カテゴリー「放射線」の82件の投稿

2012年2月16日 (木)

食品の放射性物質 新基準に見解

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食品の放射性物質 新基準に見解 NHKニュース 2月16日 15時5分

食品に含まれる放射性物質の基準がことし4月から大幅に厳しくなることについて、国の放射線審議会は、食品の種類によっては流通が難しくなるものが出るおそれがあり、社会的な影響を最大限考慮すべきだとする見解をまとめました。

食品に含まれる放射性セシウムの基準値は、ことし4月から「一般食品」が現在の暫定基準値の5分の1の、1キログラム当たり100ベクレルなどと、大幅に厳しくなります。
これについて、厚生労働省から意見を求められた国の放射線審議会は、16日の会合で、新しい基準値は、実態よりも放射性物質による汚染を多めに見積もっており、これを多少上回ったとしてもリスクの上昇は僅かだとする見解をまとめました。
また、基準を厳しくすることで食品の種類によっては流通が難しくなるものが出るおそれがあり、社会的な影響を最大限考慮すべきだなどと指摘しています。
さらに、50ベクレルとなる乳児用食品と牛乳の新たな基準については「子どもへの配慮はすでに十分なされている」として、一般食品と区別することに疑問を投げかけています。
ただ、新たな基準そのものについては「差し支えない」として了承しました。
見解について、放射線審議会の丹羽太貫会長は「新しい基準値は、安全を確保するための配慮が十分なされているので、子どもへの健康影響を必要以上に心配したり、大人用と子ども用で食膳を2つに分けたりする必要はないことを母親たちに知ってほしい」と話しています。

社会的影響とは何のことでどういう配慮をすべきなのだろうか。

疑問を投げかけていながら基準は差支えないとは首をかしげてしまう。

厚労省と文科省は立ち位置と物差しが違うようだ。

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2012年2月15日 (水)

放射性物質「健康に影響なし」 県有識者会議が報告書

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河北新報 東北のニュース/放射性物質「健康に影響なし」 県有識者会議が報告書

 福島第1原発事故で拡散した放射性物質が健康に与える影響を探る宮城県の有識者会議(座長・久道茂県対がん協会長)は14日、「科学的、医学的に健康への悪影響は考えられず、健康調査の必要性はない」とする報告書を公表した。
 丸森町筆甫、耕野両地区で行った甲状腺超音波検査、ホールボディーカウンターによる内部被ばく検査についても「甲状腺がんの心配はなく、食品中の放射性物質も多くの品目で定期的に測定している」と指摘。両検査の継続は不要と判断した。
 報告書は「100ミリシーベルト以下の低線量被ばくの場合、発がんへの影響は他の要因に隠れるほど小さい」とする広島と長崎の原爆被爆者の追跡調査結果を提示。県内で比較的線量が高い福島県境付近の被ばく線量が年間5ミリシーベルト程度であるとして「健康に及ぼす影響はない」と結論づけた。
 健康不安を払拭(ふっしょく)させる対策としては、放射線に関する普及啓発の強化やがん検診の受診勧奨を挙げた。
 報告書は県のホームページ「放射能情報サイトみやぎ」にも掲載した。 2012年02月15日水曜日

報告書は、「放射能情報サイトみやぎ」のこちらで見られる。

http://www.r-info-miyagi.jp/site/wp-content/uploads/2011/11/270f7bd6e6f6eda6fad991f9e202a402.pdf

二度と有ってはいけない事故なのだからこそ、被曝の影響の調査は念には念を入れてやっておくべきだろう。

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2012年2月 3日 (金)

食品の新規制案「汚染、過大に想定」…文科省審

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不可解な答申が出るようだ。

食品の新規制案「汚染、過大に想定」…文科省審 : 健康ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

 東京電力福島第一原発事故を受けた、食品中の放射性物質の新しい規制値案について、文部科学省の放射線審議会は2日、厚生労働省に答申する案を示した。

 答申案では、肉や野菜など一般食品で1キロ・グラムあたり100ベクレルなどとする新規制値は、放射線障害防止の観点では「差し支えない」とする一方、実態よりも過大に汚染を想定していると指摘するなど、規制値算出のあり方を疑問視する異例の内容となった。

 これまでの審議で委員は、最近の調査では食品のセシウム濃度は十分に低いと指摘。規制値案はそれを踏まえず、食品全体の5割を占める国産品が全て汚染されていると仮定。日本人の平均的な食生活で、より多く被曝することになるとして、各食品群に割り振った規制値を厳しくした。この点を審議会は「安全側に立ち過ぎた条件で規制値が導かれている」とした。

 新規制では、食品中の放射性セシウムによる年間被曝線量の限度を5ミリ・シーベルトから1ミリ・シーベルトにし、これをもとにベクレル値を決めた。 (2012年2月3日 読売新聞)

規制値は食品の放射能汚染の現状には関係してこないはず。

 確定した年間被曝線量の限度(年間1ミリシーベルト)から外部被曝量を差し引いたものが内部被曝量の限度になる。
内部被曝量の限度が決まれば、ひとが一年間に食べる食材の量に従って半自動的に計算できるのではないか。

 食品の規制に関するkiyohikoの理解。

 食品添加物の場合の安全性評価のステップは

動物試験で有害な影響がみられない最大の量を求める(無毒性量:NOAEL)

 NOAELに安全係数(不確実性係数)を掛けて、一日摂取許容量(ADI)を求める

 安全係数は通常、1/100
100:(動物種間の差10)×(人の個体差10)を採用

 使用基準はADIのさらに何分の一かに設定される

放射線の場合も原発事故までは同様な考え方が採用されていたはず。

 放射線障害がはっきりしていた線量は年間100ミリシーベルトなので、100を食品添加物でのNOAELと同様に位置づけ、安全係数の1/100を掛けて1ミリシーベルトを年間許容線量として設定されていた。

 この趣旨からいっても今回の「安全側に立ち過ぎた条件で規制値が導かれている」というのは、何なんでしょうか。

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2011年12月26日 (月)

高セシウム米、水田にカリウム肥料少ない傾向

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高セシウム米、水田にカリウム肥料少ない傾向 : 健康ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

 福島市大波地区などで収穫されたコメ(玄米)から国の暫定規制値(1キロ・グラムあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、規制値超のコメがとれた水田では、カリウム肥料の使用量が比較的少ない傾向にあることが25日、福島県と農林水産省の調査で分かった。

 調査は、同地区や同市渡利地区で、規制値超のコメがとれた水田とその周辺の規制値を超えなかった水田計31か所から土壌を採取して分析。県などは、セシウムはカリウムと性質が似ているため、カリウム肥料が少ない水田で代わりにセシウムを吸収したとみている。

 また、大波地区の7か所の土壌を調べたところ、地表から深さ5センチまでの放射性セシウム濃度が、深さ5~15センチの土壌に比べ平均で3・6倍高かった。同地区の稲は他地区に比べ、根が浅かったことも分かっており、県は「カリウム肥料を多く与えることや、深く耕すよう技術指導することも検討したい」としている。 (2011年12月26日 読売新聞)

人体でも同じメカニズムがはたらく。

ヨードが不足していると放射性ヨードが多く吸収されるから安定ヨウ素剤が予防のため投与される。
カリウムが不足しているとセシウム、カルシウムが不足しているとストロンチウムの吸収が増えるとされる。

放射線内部被ばくの予防にはカリウム、カルシウムをはじめとするミネラルの摂取が重要になる。

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2011年12月24日 (土)

ネイチャー「今年の10人」に東大の児玉氏

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ネイチャー「今年の10人」に東大の児玉氏 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 英科学誌ネイチャーが、22日付の同誌で発表する「科学に影響を与えた今年の10人」の一人に、児玉龍彦・東京大学アイソトープ総合センター長を選んだ。

 児玉氏は7月下旬に国会に参考人として招かれた際、東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡る政府の放射性物質への対応を厳しく批判。その様子が動画投稿サイト「ユーチューブ」で繰り返し流れたことを同誌は紹介している。

 児玉氏が同原発に近い南相馬市で除染活動に取り組み、放射線の測定方法や放射線量が局所的に高い「ホットスポット」の探し方を関係者らに指導していることも取り上げた。

 児玉氏は「大変驚いている。複雑な立場に置かれている住民の皆さんのためには、科学者が現場に入って、住民の判断を支援することが大事だ」とコメントした。

(2011年12月22日07時37分  読売新聞)

7月27日 (水)の厚生労働委員会の参考人として火を吐くような気迫で除染作業の緊急性・重要性を説いた児玉先生の発言が過去記事(8月1日)にある。

七万人が自宅を離れてさまよっている時に国会はいったい何を 11/08/01

その模様は、衆議院TVのサイトで動画として見ることが出来る。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41163&media_type=wb

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2011年12月23日 (金)

食品の放射線量計測には不適当 測定器5機種をテスト

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食品の放射線量計測には不適当 測定器5機種をテスト - 47NEWS(よんななニュース)

 国民生活センターは22日、放射線測定器5機種をテストした結果、微量の放射線量については正確に測定できなかったと発表した。「食品や飲料水などの汚染が暫定基準値以下かどうかを測るためには使用できない」としている。

 テスト結果の公表は9月に次いで2度目。前回、正確性に欠けると結論付けた9機種とは別に、インターネットなどで入手できる約2万~6万円の機種を調べた。製造国は中国、日本、ウクライナ製各1種、ロシア製2種。

 テストは放射線を照射し、それぞれの機種で測定。毎時0・118マイクロシーベルトの線量では5機種とも誤差が約30~60%あった。 2011/12/22 22:36   【共同通信】

国民生活センターのサイトで発表を読むことができる。

http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20111222_1.pdf

消費者へのアドバイスとして

今回のテストを実施した比較的安価な放射線測定器でも、食品・飲料水等が暫定規制値以下かどうかの測定はできない。
食品等の汚染検査が必要な場合は専門機器を所持している機関に相談すると良い。

機器の取扱方法や特性を理解して測定し、得られた結果は、公表されているデータ等も参考にして総合的に判断すると良い

とある。

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2011年12月21日 (水)

放射性セシウム:乳児用食品は50ベクレル 厚労省、新規制値案

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放射性セシウム:乳児用食品は50ベクレル 厚労省、新規制値案 - 毎日jp(毎日新聞)

 食品に含まれる放射性セシウムの新たな規制値について、厚生労働省は20日、新設する粉ミルクなどの「乳児用食品」は1キロあたり50ベクレル、子供がよく飲む「牛乳」も同50ベクレルなどとする案をまとめた。全世代で摂取量が多い「飲料水」は最も厳しい同10ベクレル、現行の「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」の3区分を一つにまとめた「一般食品」は同100ベクレルとした。

 厚労省は10月、規制値の算定根拠となる被ばく線量の上限を、年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトへ引き下げることを決めた。これに伴い、食品の規制値も現行の1キロあたり200~500ベクレルより厳しくする。

 具体的には、子供は放射性物質の感受性が高く影響を受けやすいため、「乳児用食品」と「牛乳」は一般食品の半分の同50ベクレル。「飲料水」はWHO(世界保健機関)の指針に基づき同10ベクレルとした。22日に開かれる薬事・食品衛生審議会の放射性物質対策部会に提案。了承されれば文部科学省の放射線審議会に諮問し、国民からの意見募集も行って来年4月の施行を目指す。【佐々木洋】 毎日新聞 2011年12月21日 東京朝刊

原発事故前の規制値は年間1ミリシーベルトが被曝線量の上限だった。
それを5倍に引き上げたのはどの法律を改定して決めて告知したのかが判らない。
ご都合主義で基準を動かしたことが不安を増大させてきた。
各食材の実測の線量を明示して販売し消費者が自分の判断で選択できるようにすることが不安解消につながる。

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2011年12月20日 (火)

環境省、妊婦の被ばくリスク解析 エコチル調査で

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環境省、妊婦の被ばくリスク解析 エコチル調査で - 47NEWS(よんななニュース)

 細野豪志環境相は20日の閣議後会見で、健康への化学物質の影響を胎児期から追跡して調べる「エコチル調査」の中で、福島県の妊婦に関する推計被ばく線量データの提供を受け、放射線の健康リスクについても解析すると発表した。

 同日閣議決定された2011年度第4次補正予算案で16億円を計上。データシステムの整備などに充てる。

 エコチル調査は、子どもの病気や健康に化学物質が与える影響について、胎児期から13歳になるまで定期的に追跡する調査。全国15の調査地区で今年8月以降出産の妊婦を対象に、3年間で計10万人の登録を計画している。 2011/12/20 14:14   【共同通信】

東北大学のサイトには、エコチル調査の概要として

 エコチル調査は、環境省が立案、設計、実施する出生コホート調査であり、胎児期から小児期にかけての化学物質曝露が、子どもの健康にどのような影響を与えているのかを明らかにすることを意図した国家プロジェクトです。調査規模は全国で10万組の母児の参加を目指しており、調査期間は、リクルート3年、追跡13年、解析5年の計21年間に渡る構想となっています。この調査を実施するため、全国に15のユニットセンターが設置されますが、宮城県域においても、東北大学として9000組の母児を登録する予定になっています。

とある。

遠大な調査研究だ。

結果がフェアに公開されんことを。

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2011年12月14日 (水)

明治の粉ミルクからセシウムの衝撃 危ない加工食品の見分け方 

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ゲンダイネット 明治の粉ミルクからセシウムの衝撃 危ない加工食品の見分け方 2011年12月8日 掲載

缶詰も安心できない

 明治の粉ミルクから放射性セシウムが検出されたことで、「加工品は大丈夫か?」という声が広がっている。これまでは生鮮食品のことばかりに気を奪われていたが、原発事故後に製造された加工品だって危ないのだ。明治の粉ミルクの場合、「大気中に飛来した放射性物質が影響を及ぼした」(広報部)なんて言っているのだから、もう何が安全かわからない。
 NPO法人「食品と暮らしの安全基金」の中戸川貢氏が言う。
「今回、問題になったのは粉ミルクですが、粉乳は北海道産か輸入がほとんどです。粉乳から作られるアイス、ヨーグルトなどの加工品はリスクは少ないと思います。ただし、生乳で作られているものは産地が特定できない分、気をつけたほうがいいでしょう」
 環境保護団体グリーンピースが11月に行った調査では、「国産」と表示されたサバの缶詰(水煮)からもセシウムが検出された。缶詰などの加工食品には産地表示されていないものもあるだけに不安だ。缶詰は大丈夫なのか。
「イワシやサバの缶詰は製造日から3年後を賞味期限としている。『2014年2月』以前のものは震災前に製造されたから問題ありません。しかし、それ以降のものは注意が必要。最近の缶詰は冷凍品を加工するのではなく、旬の魚を詰めることが多くなっているからです。とくにサバ、マグロ、サケです。震災後に取った魚を使用しているのか、海域はどこか、加工時期をメーカーのお客さま相談室に問い合わせるほうがいいでしょう」(中戸川貢氏)
 メーカーの方が自主的に細かく、産地や検査結果を公表すべきである。   

缶詰の賞味期限『2014年2月』以前のものは震災以前の製造ということを記憶しておこう。

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2011年12月10日 (土)

明治、セシウム情報を2週間放置 粉ミルク問題

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明治、セシウム情報を2週間放置 粉ミルク問題 - 47NEWS(よんななニュース)

 明治(東京)の粉ミルクから放射性セシウムが検出された問題で、11月中旬にセシウム混入の情報が3件同社に寄せられていたのに、約2週間にわたり放置し、詳しい検査に乗り出さなかったことが9日、分かった。

 明治は12月になって、市民団体の通報と共同通信の取材をきっかけに製品の詳細検査を始めた。

 明治は「1件は匿名で、2件は『インターネットに検出情報が載っている』という連絡だった。実際にネットを見ようとしたが情報は削除されていて確認できず、それ以上は調査の必要がないと判断した。今後はより感度を高めて対応したい」(広報部)としている。  2011/12/09 17:03   【共同通信】

乳児が消費者になるこの商品は放射線汚染に関して十分気配りして製造されていたはず。
責任ある一流メーカーが部外者から指摘されるまで気づかなかったとしたら恥ずかしい話で、考えにくい。
把握していて公表の仕方とタイミングや影響を考えていて遅れたのではなかろうか。

いずれにしろ、メーカーの姿勢に対する信頼が損なわれて困ったことだ。

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