カテゴリー「ミツバチ」の2件の投稿

2009年6月24日 (水)

ミツバチ 元気になる善玉菌発見

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。漢方・健康情報を主体に書いて行きます。
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リンク: asahi.com(朝日新聞社):お疲れミツバチにどうぞ 群れを元気にする善玉菌発見 - サイエンス. 2009年6月21日9時9分

 ミツバチの伝染病を防ぎ、群れの増大に効果がある善玉菌を宮崎大学農学部の前田昌調(まさちか)教授(微生物学)が発見した。園芸農業で授粉に使うミツバチは、輸入が止まったことなどから全国的に不足している。前田教授は「薬剤を使わずハチを元気にする。ハチ不足の解消になれば」と話している。

 前田教授と日本養蜂はちみつ協会(東京都)が17日、宮崎県庁で発表した。菌が入った液体を22日から販売する。ミツバチのエサに混ぜたり、水で薄めて巣箱に噴霧したりして利用できる。

 前田教授によると、見つかった善玉菌はシュウドモナス属の新種の細菌で、ミツバチの水飲み場になっていた宮崎県小林市のわき水から採取した。同属の細菌は土壌や水中に多く生息するが、この新種は特に強い抗病原菌、抗ウイルス作用を示したという。

 ミツバチの代表的な伝染病は、幼虫に感染して群れを全滅させる危険がある腐蛆(ふそ)病やチョーク病。同協会によると、有効な薬剤がほとんどなく、「腐蛆病の発症が見つかった場合、感染防止のため群れごと焼却処分している」という。

 前田教授は、新種の細菌を入れた容器で腐蛆病やチョーク病の病原菌を培養したところ、菌を入れない場合に比べ病原菌の増殖を7~8割阻害したことを確認した。また、腐蛆病に感染させたハチの群れ(約300匹)に同菌を混ぜた砂糖液をエサとして与えたところ5週間たっても発症はゼロ。一方、菌を混ぜない群れでは16匹が発症した。さらに、エサに菌を混ぜた群れのハチの5週間での増加数は、混ぜない群れと比べ平均2倍となったという。

 「菌を与えると、一匹一匹の活力が上がり、群れが安定する」と前田教授。近年、米国を中心に発生している大量のハチの群れが消失する「蜂群崩壊症候群」にも有効ではないかとみている。

日本のミツバチ不足と米国などで発生している、ミツバチ大量失踪現象解決の救世主として期待しましょう。

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2009年6月16日 (火)

ミツバチ全国で不足 農業や生態系へも影響

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ミツバチの世界に訳がわからない大変なことが起っているようです。

リンク: 中国産ミツバチ密輸 全国で不足 農業や生態系へも影響 - MSN産経ニュース.

2009.6.16 14:40
国内で初めて発覚した中国産ミツバチの密輸。果物や野菜の受粉に欠かせない交配用ミツバチが昨年以降、全国で不足し、農業や生態系への影響を軽視できない事態が続いていることが背景にあるとも考えられる。ミツバチ不足は指定輸出国のオーストラリアで病気が発生し輸入停止になったことが一因とみられるが、個体数そのものが激減したと指摘する専門家もいる。需給バランスの悪化が「密輸」を助長させる恐れもあり、国は対策に乗り出した。

 帰巣本能があるミツバチは他のハチより扱いやすいとされ、ハウス栽培ではイチゴやスイカ、メロン、ナスなどミツバチ頼りの作物は多い。花粉が均等につかなければ結果的に形の悪い実が増えて商品価値の低下を招くため、人工受粉よりも重宝されている。

 ただ昨年から続く供給不足で、交配用ミツバチの仕入れ値が2倍近くまで高騰したケースもあり、大阪府内のハウス農家は「昨年は原油高で今年はミツバチ。負担は増すばかり」と頭を抱える。

 農水省の統計では、国内で飼育しているミツバチの群れの数は昨年1月時点で約17万3千群と前年比4・2%減。このうち交配用は約3万3千群で同14%減少した。

 国内のミツバチ不足の最大の原因とされているのが、卵を産む女王バチの輸入停止の影響だ。日本が輸入する女王バチは、9割以上がオーストラリア産だが、ミツバチ特有の伝染病「ノゼマ病」が同国内で広がり、一昨年秋から輸入がストップした。

 輸入実績の推移を見ると、年間1万群前後で推移してきたが、昨年の輸入量はゼロ。大手のミツバチ販売業者は「輸入停止で全国の2000戸以上の養蜂(ようほう)農家が打撃を受けたのでは」と推測する。

 「輸入ゼロ」のショックに加え、専門家が指摘するのは日本国内の働きバチの減少だ。ミツバチの多くは夏の繁殖期を北海道や東北地方で過ごすが、昨夏は一部地域で大量死が発生し、例年より2割以上減ったとの報告もあったという。

ミツバチ不足で7月に再調査へ 農水省-MSN産経ニュース

22009.6.15 19:29
農林水産省は15日、果物や野菜の受粉に使うミチバチの全国的な不足が、イチゴのハウス栽培が本格化する秋以降に再び深刻化する恐れがあるとして、都道府県ごとの需要量を再調査する方針を明らかにした。余裕がある地域から不足地域に融通する対策を続け、農家の需要に対応する。

 同日開いた「ミツバチの不足問題に関する有識者会議」の初会合で明らかにした。7月中に調査を始め、8月に結果を公表する予定。

 有識者会議に出席した栃木県のイチゴ農家は会合後「この春は養蜂(ようほう)家が補充してくれて乗り切ったが、秋からの不足を心配している」と話した。

 農水省が4月に発表した調査結果では、21都県で不足。その後、ミツバチを多く使うイチゴの栽培シーズンが終わり、不足感はいったん緩和されたという。

「淺川嘉富の世界」というサイトに、「ミツバチ大量失踪」の謎世界の農業危機 としてまとまっています。
http://www.y-asakawa.com/message/kinkyu-message12.htm

昨年の春から、アメリカの多くの州で突然ミツバチが姿を消してしま い、受粉に頼る野菜や果物を栽培している農家に大きな打撃を与えている現象。
ヨーロッパや我が国でも、同じ時期に同じ現象が広がっていることが確認され た。
ミツバチの大量失踪はアメリカの農業を根底から揺るがす大問題となっている。
ミツバチがいなくなってしまうと、多くのの野菜や果実を栽培できなくなってしまい、農家にとっては死活問題となってくる。

「蜂群崩壊症候群」(CCD)と名づけられた大量失踪の原因 として、次の2つをあげられている。
 ①  免疫力の低下による大量死
 ②  運動神経の麻痺による帰巣感覚の喪失

しかし納得できない点があると言う。

① 先ず、原因究明に当たった研究者があげている①~③の原因では、大量死か失踪かいずれにしろ、その死骸が全く発見されない理由を説明出来 ないからである。

② なぜ突然全米の80パーセントにも当たる大量のミツバチが、一斉に免疫力がなくなったり、帰巣本能を失ってしまったのかという疑問が残る。 大量失踪現象がアメリカ全土だけでなく、ヨーロッパの7ヶ国や日本など地球規模で同時に発生していることを考えるとなおさらである。

③ 除草剤や農薬説は一見説得力があるように思えるのだが、この説には致命的な問題点が存在している。
日本で大量失踪が発生した熊本県の椎葉村の養蜂家・那須久喜さん(73才)は、「 椎葉村周辺の農村ではハチに影響を与えるほどの強い消毒や農薬を一切使っていないから 、農薬説はまったく考えられません」と述べて いるからだ。

ここ数年来の異常気象の連発で、アメリカの多くの農家がSOSを発信し始めている。中でも中西部は大洪水と干ばつでトウモロコシの栽培は危機的状況に 置かれている。こうした自然災害的危機に加えて、野菜や果物の受粉栽培が不可能になれば、農業の危機は間違いなくやってくる。

と警告しています。

ハチミツは、我々が提唱する「健康食三種の神器」一つ。
この生産量が激減するれば、人の健康にもかかわる大事につながります。

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