ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。健康情報を主体に書いて行きます。
20年8月4日夕刊読売の「コンパス」と言う欄に、「温暖化論 批判の目で読み解け」と言う記事がありました。
横浜国大の伊藤公紀教授は、観測データの信頼性、温暖化や気候変動の原因や結果、将来の予測など、温暖化論の主流の考えに多くの疑問を投げかけている、といいます。
ネットでは見られないようなので、全文引用します。
小学生のころ、夏休みの宿題で気温の測定をしたことがある人は多いだろう。
温度計は日の当たらない場所につるすという、最低限のルールを守りながら。
それが気象のプロになると、家の壁や道路のような熱源の影響を取り除く周到な工夫もこらす。
だから、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)がまとめた第4次評価報告書も、地球規模の厳密な観測データを積み重ねたものだと思っていた。
それが、違った。
「なかには、劣悪な環境で狂いの多い測定も多い」と、横浜国立大の伊藤公紀教授は説明してくれた。
エアコンの室外機から出る熱風の影響を受けているものまであると言う。
伊藤さんは環境計測学が専門で、第4次評価報告書でも査読を担当しているが、観測データの信頼性だけでなく、温暖化や気候変動の原因や結果、将来に予測など、温暖化論の主流の考えに多くの疑問を投げかけている。
ただ、伊藤さんが強く訴えるのは、データを正しく読み解いていく「力」を私たち一人ひとりがもつことの大切さだ。
世界中の研究者が集まって作った第4次評価報告書と言っても、完全無欠ではない。
我々にできることは限られているが、無批判には信じないという心構えが必要という。
科学は他からの批判にこたえることで強固に鍛え上げられてきた。
温暖化の科学を鍛えるという、われわれ大人に課せられた夏休みの宿題の重さを思う。(吉田典之)
科学的に真実だ、安全だとされて疑いもしなかった理論や物が、後年間違いだとして覆される事は、枚挙にいとまがありません。
そんな事のくり返しばかりなのに、ひとは忘れてしまいます。
薬害が繰り返すのもそうです。
ここ40年くらいを振り返れば、サリドマイド、スモンに始まり、エイズ、や最近の肝炎に至るまで多くの事件・事故がありました。
間違いが発覚するまでは、最高、最新で安全とされていた医療の中に、実はとんでもない害毒を撒き散らす元凶が存在したわけです。
今は最高で安全だとされている医学や医療も、薬害の歴史に学んで、疑ってかかるべきなのです。
その点、東洋医薬学は次元が違うといえます。
数千年の臨床でスクリーニングを受けています。
従って、現代医薬のような、遺伝に影響したり、重篤な副作用を持つようなくすりはありません。
しかし、漢方薬も使い方が正しくなければ、害になる事はあります。
薬(漢方処方)を選定する技術を「方技」といいます。
くすりを有効に効かせる「方技」のマスターが、漢方薬の選定を生業にする漢方家に課せられた義務なのです。
地球温暖化論も疑問が多いようです。
どんな検証がなされ、どんな異論があるか、ネットから調べてみたいと思います。
つづく
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