脳卒中や心臓病、10年後の確率は? ウェブで簡単予測
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asahi.com(朝日新聞社):脳卒中や心臓病、10年後の確率は? ウェブで簡単予測 - アピタル(医療・健康) 2012年1月7日10時34分
10年後、脳卒中や心臓病などになる確率はどれぐらい?――。そんな予測式を大阪府立健康科学センターが開発し、ウェブサイト(http://www.kenkoukagaku.net/yosoku/)に公開した。自分の健康状態を入力すると簡単に計算でき、生活習慣をどう改めれば、どれぐらい効果があるのかも教えてくれる。
対象は40~75歳。性別、年齢、身長、体重、血圧、中性脂肪やコレステロール値、喫煙や飲酒習慣の有無など計12項目を入力すると、1年後、5年後、10年後の発症確率と、平均と比べたリスクが表示される。
さらに、発症確率を下げるために、ダイエットや禁煙、禁酒、高血圧の改善など具体的にどんなことをすれば、どれだけ改善効果があるかも示される。
同センターが、1995~2000年に大阪府、秋田県、茨城県、高知県の8886人に実施した健康診断のデータをもとにつくった。北村明彦副所長は「メタボ検診のデータを入れれば簡単に計算できるので、予防に生かしてほしい」と話している。(桜井林太郎)
早速やってみた結果は
循環器疾患を発症する確率 平均に比べて0.9倍
脳卒中を発症する確率 平均に比べて1.0倍
虚血性心疾患を発症する確率 平均に比べて0.9倍
となった。
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