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2011年11月24日 (木)

放射性物質で「乳児用食品」新設 厚労省が年内にも新基準値案

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放射性物質で「乳児用食品」新設 厚労省が年内にも新基準値案 - 47NEWS(よんななニュース)

 食品に含まれる放射性物質の基準値見直しを進めている厚生労働省は24日、食品区分に「乳児用食品」を新設し、現行の5分類を4分類に変更することを薬事・食品衛生審議会の放射性物質対策部会に提案、部会は了承した。

 新たな4分類は「一般食品」と「乳児用食品」「牛乳」「飲料水」。国際的な基準との整合性や、国民の分かりやすさなどを考慮。ほとんどの食品を「一般食品」に分類し、一つの区分で管理することを原則とする。一方、特に配慮が必要な「乳児用食品」など3食品群は独立させる。2011/11/24 12:44   【共同通信】

食品衛生法が規定する現在の暫定基準値は

 対象 放射性セシウム

飲料水      200Bq/Kg

牛乳・乳製品  200Bq/Kg

野菜類      500Bq/Kg

穀類        500Bq/Kg

肉・卵・魚・その他  500Bq/Kg

となっている。

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