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2011年10月10日 (月)

食べる物 食べ方変えたらうつが消えた

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食べる物 食べ方変えたらうつが消えた ゲンダイネット2011年10月6日 掲載

いくつもの薬飲み、病院を転々とした人もよくなった

<薬に頼らなくていい!>

 もし“うつ気分”を感じているなら、食事を思い切って変えてはどうか? 日本初の栄養療法専門クリニック「新宿溝口クリニック」の溝口徹院長が言う。
「私の病院には、うつで何軒もの病院を転々とされたり、複数の薬を飲んでも症状がよくならない患者さんが多く来られます。そんな方々が食事法を変えることで、早くて2週間、遅くて2カ月ほどで、うつ症状が消えるのです。中には薬が不要になる方もいます。みなさん“もっと早く食事法を変えればよかった”とおっしゃいます」
 ポイントは、「糖質を減らし、タンパク質を増やす」だ。
「糖質とは、ご飯、パン、麺類の炭水化物(体内で糖質に変化)、果物、菓子類などです。これらはゼロにしてもいいくらいですが、無理なら、1日に、米の場合は握り寿司サイズ6個未満、パンなら食パン2枚未満、パスタやうどんなら1食未満に。その分、肉、魚、豆類といったタンパク質の量を増やします」
 私たちの食生活はご飯やパン、麺類が中心で、どうしても糖質の占める割合が大きい。
「うつ症状に陥らないようにする一番重要なことは、血糖値の変動を小さくすることです。糖質の多い食品を食べると血糖値が急激に上がりますが、すると今度はインスリンの大量放出によって急激に下がる。このとき、感情に関する神経伝達物質の分泌に異常が起こります。具体的には、ドーパミンやノルアドレナリンといった興奮系の神経伝達物質が過剰に分泌されたり、幸福感などに関するセロトニンの分泌が抑制されたりです。それによって、集中力低下、イライラ、不安、眠気といったうつ症状が出る。つまり、“普通の食生活”は、うつ症状を招きやすくしているのです」

 しかしタンパク質は、血糖値の上昇が緩やか。これは、さまざまな実験で明らかになっている。だから、糖質を減らし、タンパク質を増やせば、うつが解消するし、うつになりにくくなるということだ。
「太ると思われるかもしれませんが、タンパク質は血糖値の上昇が緩やかで、インスリンの大量放出がない。インスリンは脂肪の合成を促すので、それがないということは、太りにくいということ」
 だが、どうしても糖質(炭水化物)をやめられない人には、いい方法がある。
「健康食品のプロテインを食事前に取ると、糖質への欲求が抑えられる。食べ方にもコツがあり、糖質の前にタンパク質、食物繊維を取る。いきなり糖質を取るより、血糖値の上昇が緩やかです」
 外食中心の人には、次の方法がお勧めだ。
「コンビニではゆで卵、納豆、豆腐、ナッツ、魚肉ソーセージなどを。足りなければ、そばをプラスする。食堂やレストランでは、肉や魚のメーンを先に頼んで食べ、足らなければ野菜、そして主食で補足する」
 この食事法は、溝口院長も実践している。院長自身はうつ症状と無縁だそうだが、「疲れの度合いがまったく違う。睡眠時間2、3時間でも、精力的に仕事に取り組める」と言う。
 賢く食べて、うつなど無縁のパワフルサラリーマンになろうではないか。   

五味調和の漢方式食養生を加えたらさらに効果的。

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