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2011年10月14日 (金)

多剤耐性緑膿菌に感染、1人死亡 新潟県立新発田病院

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asahi.com(朝日新聞社):多剤耐性緑膿菌に感染、1人死亡 新潟県立新発田病院 - アピタル(医療・健康) 2011年10月14日11時54分

 新潟県立新発田病院(新潟県新発田市)は14日、抗生物質に抵抗力を持つ多剤耐性緑膿菌(りょくのうきん)が院内感染で入院患者3人に広がり、白血病で入院していた1人が菌の影響で死亡したと発表した。3人から検出された菌の遺伝子がほぼ一致したことから院内感染が判明した。

 病院の説明では、9月20日に白血病で入院していた40代男性が多剤耐性緑膿菌敗血症を合併して死亡。同じ7階の病棟にいた人を検査したところ、ほかに男女2人の感染が分かった。うち1人は50代男性で同18日に白血病で死亡していたが、残っていた便から菌が検出された。菌の影響はなかったとしている。もう1人の女性は入院中で、菌による影響は見られないという。

 病院は先月29日、3人が多剤耐性緑膿菌に感染したことを発表。3人に接点がなかったことや手洗いなどの院内感染対策をしていたことを挙げて「院内感染の可能性は極めて低い」と説明していた。14日の記者会見で矢沢良光院長は「認識が甘かった」と話した。

1年前の今頃感染が頻発しかけた。
カテゴリー「新耐性菌」にあり。

また要注意。

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