アルツハイマー病、歯に注意 かみ合わせ悪いと影響
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アルツハイマー病、歯に注意 かみ合わせ悪いと影響 - 47NEWS(よんななニュース)
歯のかみ合わせが悪いと、アルツハイマー病の原因とされる「アミロイドベータ」と呼ばれるタンパク質が脳の海馬に増えることを岡山大大学院医歯薬学総合研究科の森田学教授のチームがラットで突き止め、15日発表。
アルツハイマー病はアミロイドベータが脳内に蓄積し、記憶障害を起こすのが一因とされる。チームは「歯が抜けたり、入れ歯が合わなかったりする人は、治療をすることでアルツハイマー病の予防や進行を抑えられる可能性がある」とし指摘。
同チームは「かみ合わせが悪いと脳に刺激が伝わりにくくなり、ストレスを感じて、アミロイドベータが増えるのではないか」と分析。2011/09/15 19:02 【共同通信】
関連過去記事はカテゴリー「歯科」とカテゴリー「認知症」にあり。
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