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2011年7月 9日 (土)

手足口病 流行 警報レベル超す

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「手足口病」流行 警報レベル超す : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

府内全域8年ぶり

 京都府は7日、乳幼児がかかりやすいウイルス性の感染症「手足口病」が流行し、府内では8年ぶりに警報レベルを超えたと発表した。

 患者数は1週間(6月27日~7月3日)で、1医療機関あたり平均5・88人(警報レベルは同5人)。せきやクシャミで感染するといい、府は手洗いやうがいで予防を呼びかけている。

 府によると、各保健所の管内の平均患者数は、南丹(亀岡市、南丹市、京丹波町)13・6人、乙訓(向日市、長岡京市、大山崎町)10・5人、山城南(木津川市、笠置町、和束町、精華町、南山城村)7・0人、中丹東(舞鶴市、綾部市)6・4人。

(2011年7月8日 読売新聞)

埼玉県は1医療機関あたりの患者数はまだ1人強だが、6月から急上昇する気配を見せている。
埼玉県のサイトの感染症情報センターのページで分かる。

要注意だ。

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