ホットスポットの避難支援 政府対策本部
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「ホットスポット」の避難支援 政府対策本部 - 47NEWS(よんななニュース)
政府の原子力災害対策本部は16日、福島第1原発周辺の警戒区域、計画的避難区域の外の地域で放射線量が局所的に高い「ホットスポット」と推定される地点について、住民避難を住居単位で支援、促進する「特定避難勧奨地点」に指定すると発表した。
文部科学省が詳細な放射線量を調査し、年間の被ばく線量が20ミリシーベルトを超えると推定された場合、まず放射性物質の除染が可能かどうかを検討し、除染が困難と判断されれば、自治体と相談した上で勧奨地点に指定。放射線影響について個別に情報を提供、避難しようとする人に避難先の紹介などを行う。2011/06/16 17:33 【共同通信】
政府が計画的避難区域や校庭の活動制限の基準に採用している被ばく線量は、3.8マイクロシーベルト/時間。
これは年間にすると20ミリシーベルトを超える数字。
あちこちからクレームがついて文科省は年間1ミリシーベルトを努力目標とすると修正発言した。
今度は20ミリシーベルトは避難対象の数字と認めた。
自己矛盾を感じないのだろうか文科省は。
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