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2011年6月18日 (土)

ヒラメ、馬肉の食中毒が増加 寄生虫原因、予防を通知

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ヒラメ、馬肉の食中毒が増加 寄生虫原因、予防を通知 - 47NEWS(よんななニュース)

 厚生労働省は17日、ヒラメや馬肉の寄生虫が原因とみられる食中毒が増えているとして、飲食店や販売業者に予防徹底を指導するよう全国の自治体に通知した。集団食中毒が発生した場合は営業停止などの行政処分を行うことも求めている。

 厚労省によると2009年6月~11年3月、ヒラメの刺し身や馬刺しを食べた後、数時間で嘔吐や下痢の症状が出る原因不明の事例が多数報告された。症状はいずれも軽く、死者はなかった。

 国立医薬品食品衛生研究所などの研究で、このうちヒラメ(135件)は「粘液胞子虫」と呼ばれる寄生虫の一種、馬刺し(33件)は別の寄生虫が原因とみられることが分かった。2011/06/17 21:44   【共同通信】

馬の寄生虫は住肉胞子虫のようだ。

やはり生肉は避けた方が良い。

食べたいなら体調の良い快腸のとき、薬味を効かせて覚悟して食べるべし。

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