« ヒラメ、馬肉の食中毒が増加 寄生虫原因、予防を通知 | トップページ | 世界初、血液検査で消化器がん発見…精度9割 »

2011年6月20日 (月)

埼玉・川口市が独自の被ばく限度 基準設定、活動制限も

ふじみ野市マサキ薬局の 漢方なブログ です。漢方・健康情報を主体に書いて行きます。
漢方に関するご相談・お問合せは、左のLIMKSか右のプロフィールからどうぞ。

埼玉・川口市が独自の被ばく限度 基準設定、活動制限も - 47NEWS(よんななニュース)

 埼玉県川口市の岡村幸四郎市長は20日、年間の放射線量の被ばく限度を1・64ミリシーベルトとする暫定基準値を独自に定めたと発表した。市長は「自治体では初めての取り組みではないか」としている。

 同市によると、国の統一基準が示されない中、保護者が市に不安を訴えており、独自に定めた。

 1時間当たりに算出すると0・31マイクロシーベルト。超えた場合は市立の幼稚園や保育園、小中学校での屋外の活動時間を制限するとともに、保護者に連絡し、外出時間の制限や子供にマスクを着用させることなどを呼び掛ける。2011/06/20 13:44   【共同通信】

文科省が根拠薄弱な年間20ミリシーベルトという限度を発表し、内外から猛反発をくって姿勢に信頼が置けなくなり、よりどころがなくなり学校関係者は困っている。

管理する立場の行政に頼れないなら、自分たちで考えて対応するしかない状況になっている。

|

« ヒラメ、馬肉の食中毒が増加 寄生虫原因、予防を通知 | トップページ | 世界初、血液検査で消化器がん発見…精度9割 »

放射線」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ヒラメ、馬肉の食中毒が増加 寄生虫原因、予防を通知 | トップページ | 世界初、血液検査で消化器がん発見…精度9割 »