« 日本はすでに農業大国 国際派日本人養成講座/ウェブリブログ | トップページ | ユッケ用肉のアルコール殺菌、識者「効果薄い」 »

2011年5月11日 (水)

ユッケ食中毒おこした腸管出血性大腸菌とは?

ふじみ野市マサキ薬局の 漢方なブログ です。漢方・健康情報を主体に書いて行きます。
漢方に関するご相談・お問合せは、左のLIMKSか右のプロフィールからどうぞ。

ユッケ食中毒おこした腸管出血性大腸菌とは? : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

 Q 腸管出血性大腸菌とは?

 A 大腸菌の多くは無害だが、下痢などの症状を引き起こす病原性のものもある。このうち、牛の腸管にすみ、ベロ毒素で人間に食中毒症状を起こすのが腸管出血性大腸菌で、O(オー)26やO(オー)111、O(オー)157などの大腸菌がこの毒素を出すことが多い。3~5日の潜伏期を経て、腹痛や水のような下痢を繰り返し、真っ赤な血便が出る人もいる。貧血や意識障害を起こす溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症などの重篤な合併症に至ることもある。

 Q どれくらい発生している?

 A 国立感染症研究所によると、腸管出血性大腸菌の昨年の感染は4110件、死者は5人で、菌の増えやすい初夏から初秋に集中した。感染源は、ユッケや牛レバー刺し、牛肉のたたきなどがこれまでに確認されている。

 Q 感染を防ぐには?

 A 過去の感染例は、生か加熱不足のまま食べて発生した。抵抗力の弱い子どもや高齢者は重症化しやすく、加熱が不十分な肉は食べない方がよい。75度で1分間加熱すれば菌は死滅するため、十分に火を通せば予防できる。菌は室温なら20分程度で倍増するので、食品の冷温保存と台所用品のこまめな洗浄も大切だ。

(2011年5月10日 読売新聞)

昨年1年間で、感染4110件、死者5人とは意外に多い数字だ。

|

« 日本はすでに農業大国 国際派日本人養成講座/ウェブリブログ | トップページ | ユッケ用肉のアルコール殺菌、識者「効果薄い」 »

食のリスク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 日本はすでに農業大国 国際派日本人養成講座/ウェブリブログ | トップページ | ユッケ用肉のアルコール殺菌、識者「効果薄い」 »