« ワクチン接種後に乳児死亡、5例目 | トップページ | 熊本、ワクチン接種後に乳児死亡 3月以降6例目報告 »

2011年3月 9日 (水)

薬用植物のカンゾウ栽培へ 合志市と新日本製薬

ふじみ野市マサキ薬局の 漢方なブログ です。漢方・健康情報を主体に書いて行きます。
漢方に関するご相談・お問合せは、左のLIMKSか右のプロフィールからどうぞ。

薬用植物のカンゾウ栽培へ 合志市と新日本製薬-熊本のニュース│ くまにちコム 2011年03月09日

 化粧品や健康食品などを製造・販売する新日本製薬(福岡市)が2011年度から、合志市と提携して同市で漢方薬などの主原料である薬用植物カンゾウ(甘草)の実用栽培に取り組むことが8日、分かった。学識者らによると、国内でカンゾウの調達はほぼ全面的に輸入に頼っており、これまで実用栽培は進んでいなかった。同社と市は4月にも連携協定を結ぶ。

 NPO法人「薬用植物普及協会みやぎ」の理事長を務める草野源次郎・元大阪薬科大教授などによると、カンゾウは主に中国北部などに自生。ウイルス抑制や鎮痛などの効能があるとされ、国内製造の漢方薬の大半に使用されている。国内では製薬会社などが実用栽培を目指しているが、商業生産には至っていないという。

 同社は漢方薬製造への参入や他社への原料供給を目指し、約5年前に栽培研究に着手。すでに高品質の苗作りや露地栽培の技術を確立し、委託栽培先を探していた。くまもとテクノ産業財団(益城町)の仲介で、農業を活用した新産業創出を施策に掲げ、独立行政法人九州沖縄農業研究センターや県立農業大学校などの研究機関が集まる合志市に着目。栽培の中核地域になると判断した。

 初年度に最終段階の試験栽培をした後、実用栽培に入る。同市は地元農家や農業法人、研究機関に栽培を依頼するほか、生育状況の調査などにあたる。

 合志市での栽培面積は未定。ただ3~4年後には、今後計画している人吉市や湯前町、青森県などでの栽培分と合わせ、現在の国内輸入量の10%にあたる200トン程度の生産を目指すという。(鎌倉尊信)

価格が高騰することは国内栽培推進にはプラスの要素。

関連記事は左欄のカテゴリー『漢方薬」にある。

国産生薬に山村の活路 09/12/16

漢方原料「甘草」も脱中国 国内栽培開始へ 10/12/07

漢方原料の生薬 輸入8割 中国依存のリスク 11/01/26

|

« ワクチン接種後に乳児死亡、5例目 | トップページ | 熊本、ワクチン接種後に乳児死亡 3月以降6例目報告 »

漢方薬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ワクチン接種後に乳児死亡、5例目 | トップページ | 熊本、ワクチン接種後に乳児死亡 3月以降6例目報告 »