放射線量、各地とも減少続く 隣接の一部除き平常値
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放射線量、各地とも減少続く 隣接の一部除き平常値 - 47NEWS(よんななニュース)
東北、関東各地で17日から18日にかけて観測された放射線量は、引き続き減少した。福島第1原発の事故前に観測されていた数値より高い値を示しているのは、茨城、栃木、群馬、埼玉の各県。このほかの都県はいずれも毎時0・1マイクロシーベルトを下回り、平常値の範囲内に落ち着いている。宮城県からの報告はなかった。
福島第1原発では自衛隊が陸上からの放水を継続。西門付近の放射線量は17日午前0時半に351・4マイクロシーベルトだったが、18日午前11時に265・0マイクロシーベルトまで減少した。
都道府県に観測を委託している文部科学省の集計によると、17日午後5時から18日午前9時までに観測された最大の放射線量は、最も高かった茨城で0・209マイクロシーベルトと16~17日の0・248マイクロシーベルトから減少。栃木は0・188マイクロシーベルト、群馬も0・096マイクロシーベルトまで下がった。
日本原子力研究開発機構の調査では、福島第1原発から北西約30キロの浪江町付近で、18日午後1時32分に150・0マイクロシーベルトを観測した。2011/03/18 19:10 【共同通信】
18日未明は北西の風、日中は南寄りの風2~4メートルとの予想。
19日は、南西の風2~4メートルのち、西の風4~7メートルと予想(前の記事)
この風で放射線量が増えたら大変なこと。
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