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2011年2月10日 (木)

新型インフルワクチンに副作用の疑い

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新型インフルワクチンに副作用の疑い : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

(リンクが多すぎるという指摘を受けたので、当面ニュースソースにリンクしません)

 世界保健機関(WHO)は8日、英製薬大手グラクソ・スミスクライン社が製造した新型インフルエンザ用ワクチンの接種を受けた若年層が突然、睡眠状態になるケースが少なくとも12か国で報告されたと発表した。

 日本は含まれていない。WHOの専門委員会は因果関係について調査を進めている。

 問題になっているのは、同社のワクチン「パンデムリックス」。フィンランドでは2009~10年にこのワクチンを接種された4~19歳の若年層に、「ナルコレプシー」と呼ばれる発作的な睡眠状態に陥った症例が、接種を受けていないグループより約9倍多く発生したという。

 日本は10年、同社から新型用のワクチンを緊急輸入したが、カナダの工場で製造された別のワクチンで、同様の副作用は報告されていない。

(2011年2月9日 読売新聞)

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打つ? 打たない? 新型インフルワクチン、副作用の懸念も 09/10/20

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