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2011年2月 8日 (火)

昨年1年間のエイズ患者、最多453人

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昨年1年間のエイズ患者、最多453人 : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

(リンクが多すぎて困るという指摘を受けたので、当面ニュースソースにリンクしません)

厚生労働省は7日、昨年1年間(2009年12月28日~10年12月26日)に新たに報告されたエイズ患者は、1985年以来最多の453人だったと発表した。

 エイズウイルス(HIV)感染者も過去3番目の1050人に達し、HIVがじわじわ拡大している実態が浮かび上がった。

 年齢別に見ると、HIV感染者は20~30歳代の男性に集中するが、エイズ患者は30歳代以上の男性で一様に報告されている。長期の感染潜伏期間を経て発症し、初めて気づく例が増えているのが特徴だ。

 早期発見のため国は検査を呼びかけているが、検査・相談件数は、ここ2年で大幅に減少している。同省エイズ動向委員会の岩本愛吉委員長は「HIVに感染しても適切な治療を受ければ、ほぼ完全に発症を抑えられる」と話している。

(2011年2月8日 読売新聞)

エイズが報道され始めた頃は、過剰な反応があったが、最近はあまり注目されない感じがする。

良いのか悪いのか。

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