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2010年12月14日 (火)

がん探知犬 精度9割超、九大教授ら実証試験

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リンク: がん探知犬 精度9割超、九大教授ら実証試験 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

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 がん検診はお任せ――。九州大医学部第二外科の前原喜彦教授らのグループが、がん患者特有のにおいが分かる「がん探知犬」に、大腸がん患者の呼気などをかぎ分ける実証試験をした結果、9割以上の精度で患者を判別できた。研究成果は英国の医学誌「GUT」に掲載される。

 探知犬は、千葉県南房総市の「セントシュガー がん探知犬育成センター」が飼育しているラブラドルレトリバー(9歳、雌)。名前は「マリーン」で、海難救助犬として飼育されていたが、嗅覚や集中力が特に優れていたことから、がんのにおいをかぎ分ける訓練を受けている。

 グループは2008年6月から09年5月にかけ、福岡、佐賀県内の2病院で、消化管の内視鏡検査を受けた約300人から呼気と便汁を採取。内視鏡検査で大腸がんと分かった患者の1検体と、がんではなかった患者の4検体を一つのセットにして、探知犬に挑戦させた。呼気では36セットのうち33セット、便汁では38セットのうち37セットで「正解」をかぎ分けた。

 大腸がんは、便潜血検査を行うのが一般的。陽性だった場合、内視鏡かX線で検査するが、ともに大量の下剤で腸内を空にし、腸の動きを抑える注射が必要になる。便潜血検査ではがんでなくても陽性になるケースが多く、内視鏡かX線の検査の過程で痛みや精神的な負担を訴える患者も少なくない。

 3年ほど前から探知犬の研究に取り組んでいるグループの園田英人助教は「がん患者に特有のにおいのあることは、臨床現場でも感じることがある。犬の嗅覚は人間の数万倍優れていると言われ、ほかのがんについても識別できるようだ」と指摘。「データを蓄積し、においのもとを明らかにしていきたい。将来的にはがんのにおいを探知できる測定装置の開発につなげていきたい」と話している。

(2010年12月11日  読売新聞)

ワン君えらい。

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