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2010年12月11日 (土)

インフル、漢方も選択肢に 耐性ウイルス対策にも

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リンク: インフル、漢方も選択肢に 耐性ウイルス対策にも 医療新世紀 - 47NEWS(よんななニュース). 2010.12.07

 インフルエンザの流行時期が迫ってきた。タミフルやリレンザなどの治療薬は今シーズンも十分な量が供給される見通しだが、特定の薬を大量に使い続けると、薬が効かない耐性ウイルスが出現する懸念もある。千葉大の巽浩一郎教授(呼吸器内科)は「選択肢を増やす意味でも、漢方薬による治療を考えてみてはどうか」と提案する。
 巽教授がインフルエンザの治療に適したものとしてまず挙げるのは、補中益気湯と麻黄湯という漢方薬だ。
 補中益気湯は、気力や胃の機能回復、炎症を抑える作用を持った生薬などを組み合わせた薬で、体力の低下した人に使われることが多い。体が持っている防御機能を高める働きがあり、マウスの実験ではインフルエンザ感染後の生存率を改善したとのデータもある。「老人施設などで予防のため飲んでもらう方法もある」と巽教授は話す。
 麻黄湯は、汗を出したり気管支を広げたりして病気に対抗する麻黄などの生薬からなる。普段は体力のある子どもや若い人に症状が出た場合に使えば、タミフルなどとは違った作用の仕方で、同等の効果が期待できるという。麻黄湯といくつかの成分が共通する葛根湯も有望だ。

 ただ、巽教授は「気管支炎だけでなく肺炎も起こして重症化したような人には漢方薬はまずい」と注意を呼び掛ける。比較的軽く済みそうな人を選び、みんなが同じ薬を使うのを避けるための選択肢として使うことが、耐性ウイルスの出現を抑えるためにも望ましいとしている。
 これらの薬は、漢方に理解のある医師に処方してもらえる。また、処方せん無しで薬局で買えるものもあるという。

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