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2010年11月 9日 (火)

インフルワクチン接種後、80代女性が死亡 心臓に持病

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リンク: asahi.com(朝日新聞社):インフルワクチン接種後、80代女性が死亡 心臓に持病 - アピタル(医療・健康). 2010年11月8日

 厚生労働省は8日、心臓に持病がある80歳代の女性がインフルエンザワクチンを打った後に死亡した、と発表した。かかりつけ医が「接種と関連がある」と報告した。今季の接種は10月から始まったが初の死亡例という。

 同省によると、死因はアレルギー反応の一種「アナフィラキシーショック」と心筋梗塞(こうそく)の疑い。女性は5日にワクチン接種を受けた約1時間半後、抗生物質を飲んだところ、10分後に全身のかゆみが出て、血圧や脈が弱くなり亡くなった。同省は「接種との関連は不明」とし、専門家による検討をするという。

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