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2010年9月21日 (火)

夏休み 増える避妊薬処方 自分の体に関心もって

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リンク: 【産科医解体新書】(106)夏休み 増える避妊薬処方 自分の体に関心もって - MSN産経ニュース. 2010.9.21 08:07

今年の夏は本当に暑かったですが、夏休みになると産婦人科は俄然(がぜん)、忙しくなります。沈んだ顔の患者さんがやってくるのです。

 この時期に多いのが「モーニングアフターピル」という緊急避妊用の薬を処方してほしいという患者さんです。この薬は妊娠の成立を防ぐものです。使うことを勧めるわけではありませんが、望まない妊娠を避けるためには上手に活用してもらうしかありません。

 この薬の存在を知らなかったばかりに、女性だけが心も体もより深く傷つくのであれば、セカンドベストではあるけれども利用しない手はないでしょう。1人で悩むよりは72時間以内にぜひ産婦人科医に相談するべきです。

 ただ、この薬は望まない妊娠を避けるには有効ですが、性感染症を防ぐことはできません。避妊の相談で受診したのに、話を聞いてみると問題が別のところにある患者さんは1人や2人ではありません。

 中でも、クラミジアは自覚症状に乏しく気付きにくいのですが、放置すると女性では不妊症や流産、早産の原因になることもあるので注意が必要です。おりものの変化や排尿痛などがある人はぜひ検査を受けてください。症状はしばらくするとなくなるので、知らずにパートナーに感染させてしまうことも。感染が分かったらパートナーにも検査を勧め、一緒に治療することが重要です。

 性感染症の患者さんというと、派手な服装をしていたり、セックス産業で働く女性を思い浮かべるかもしれませんが、外見や職業はまったく関係ありません。年齢もご高齢の方から制服を着た高校生、場合によっては中学生でも検査で陽性反応が出ることがあります。

 こちらが驚くくらいひどい状態になってから受診する人もいます。まぁ、医者以外は自分がかかるまで病気の症状を見たことがないでしょうから、病気かどうか分からないのかもしれませんが…。ただ、もう少し自分の体に関心をもってほしいのです。(産科医・ブロガー 田村正明)

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