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2010年8月14日 (土)

4~6月のエイズ患者報告、最多 厚労省が受診呼びかけ

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リンク: asahi.com(朝日新聞社):4~6月のエイズ患者報告、最多 厚労省が受診呼びかけ - アピタル(医療・健康). 2010年8月14日0時31分

 厚生労働省のエイズ動向委員会は13日、今年第2四半期(4~6月)に国内で新たに報告されたエイズ患者は前期(1~3月)よりも35人多く、過去最多の129人だったと発表した。新たなエイズウイルス(HIV)感染者数も前期から36人増えて263人だった。

 一方で、検査を受ける人は減った。保健所などでの検査件数は前年同期比5343件減の3万1691件だった。厚労省は、昨年の新型インフルエンザ流行などにより関心が薄れたとみている。エイズは早期に発見し、治療を受けることで発症を抑えることもできるとされる。各保健所で匿名で無料の検査を実施しており、同省は受診を呼びかけている。

263÷31691×100 = 0.829(%)だから

検査した人120人に1人が感染していた計算になる。

多いととるか少ないと捉えるか。

検査する人は何かしら身に覚えがある人と考えられるが、意外に少ないのだから深刻にならず、念のためにと考えて検査した方が良いのではないだろうか。

結果が悪くても、昔と違い今は対策が進歩しているのだから。

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