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2010年7月 2日 (金)

既存薬の新効果見つけよう 慶大や14社

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リンク: asahi.com(朝日新聞社):既存薬の新効果見つけよう 慶大や14社「薬の図書館」 - アピタル(医療・健康).2010年7月2日3時10分

 医薬品として開発され、安全性を確認済みの薬を、研究者に無料で配布する「薬の図書館(既存薬ライブラリー)」を、慶応大学が製薬会社14社の協力で始めた。研究者が、別の薬効をもつ「新薬」を安上がりに見つけるのが目的だ。宝の山を眠らせずに、新薬が開発できれば、製薬会社にとっても大きなメリットにつながる。

 新薬をゼロから開発するには、化合物の探索から安全性の確認までハードルが多数ある。しかし、製薬会社が安全性を確認した既存薬の化合物から新たな薬効を調べれば、安全性確認など膨大なコストを大幅に省くことができる。 新薬開発では、当初の想定とは違う薬効が偶然見つかる例は少なくない。男性の勃起(ぼっき)障害の治療薬バイアグラ(商品名)は元々、狭心症の治療薬として開発され、男性用発毛剤リアップ(同)は高血圧の治療薬で開発されていた。

 慶大の「既存薬ライブラリー」には、ツムラや協和発酵キリン、ヤクルトなど14社が協力し、すでに1274種類の既存薬が提供された。市販中の薬や特許がまもなく切れる薬、市販されていない薬などが含まれている。

 ライブラリー代表の佐谷秀行慶大医学部教授による予備実験では、降圧剤と抗アレルギー薬として開発されていた化合物が、子宮内膜症など月経困難症の治療薬に使えそうなことが分かり、特許申請された。年内に患者を対象とする臨床研究を始める計画だ。(大岩ゆり)

最近漢方薬の抑肝散が認知症に有効、大建中湯が腸閉塞に有効として漢方家でないドクターにも繁用されるようになっている。

これらも既存薬の有用性が再認識された結果ということができそう。
使われ方にまだ問題が有りはするけれど。

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