石川県 手足口病流行
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リンク: 北國・富山新聞ホームページ - 石川のニュース. 7月16日03時06分
石川県内で手足口病流行 患者数、昨年の81倍
石川県内で、乳幼児の口内の粘膜や手のひら、足の裏に水疱(すいほう)ができる手足口病が流行している。11日までの1週間の患者数は、前年の81倍に当たる162人。県は流行警報を発令し、手洗いの徹底などを呼び掛けている。
手足口病はウイルス性感染症で、発熱や食欲不振が症状。重症化すれば骨膜炎や脳炎の恐れもある。県内での流行は2006年以来となる。
県によると、今年27週(7月5~11日)に県内29カ所の定点医療機関で平均5・59人の患者を確認。保健所管内別では能登中部、金沢市、石川中央の順で患者数が多い。前年の第27週と比べ、患者数は157人増、1定点当たりで5・42人増えた。
全国の25週(6月21~27日)の1定点当たりの患者数は2・56人で、石川での流行が目立っている。
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埼玉県感染情報センターの、感染症流行状況2010年27週 報告でも、
ヘルパンギーナと手足口病の報告数が前週に引き続き大きく増加しました。外出後の手洗い・うがいとともに、十分な休養をとるよう心がけてください。お子さんの体調がすぐれない時は、早めに医療機関を受診してください。
とある。
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