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2010年5月27日 (木)

83%に腸内ウイルス感染歴 伊研究、1型糖尿病の患者

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リンク: 83%に腸内ウイルス感染歴 伊研究、1型糖尿病の患者 - 47NEWS(よんななニュース).

 【ローマ共同】インスブリア大(イタリア北部バレーゼ)のアントニオ・トニオロ教授(微生物学)の研究チームは26日までに、主に若年層に起こる1型糖尿病の患者の83%に、腸管内で増殖する「エンテロウイルス」への感染歴が確認されたとの研究結果を明らかにした。ANSA通信などが伝えた。

 1型糖尿病は、生活習慣病で成人に多い2型と異なり、思春期の子どもなど主に若年層が発症。何らかの原因で膵臓の細胞が破壊され、血糖値を下げるインスリンが欠乏して起こる。ウイルス感染に対し免疫細胞が過剰に反応し、膵臓の細胞まで攻撃してしまうことも要因の一つとして指摘されているが、詳しい仕組みは分かっていない。

 研究チームは、バレーゼ周辺の2~16歳の1型糖尿病患者112人を対象に、DNA検査などによってエンテロウイルスに感染したことがあるかどうかを調査、83%で感染歴を確認した。一方、糖尿病でない子どものうち感染歴があったのは全体の7%だった。2010/5/26 16:32【共同通信

関連過去記事

ウイルスが糖尿病発症の引き金に 09/03/24

エンテロウイルスについては東京都感染情報センターのサイトに詳しい。

エンテロウイルスは腸管で増殖するウイルスの総称で67種類存在し年毎に流行するウイルス型が異なる。
夏季を中心に5月から10月にかけて流行する。
主として腸管あるいはその近辺の限られた組織にとどまる場合は無症状で経過し、人は免疫を獲得して感染は終わる(不顕性感染)。
感染がさらに進み、ウイルス血症を起こして体内の諸組織及び中枢神経系へ波及すればそれぞれの段階に応じて種々の臨床症状を起こすことになる。
夏風邪、咽頭炎、嘔吐・下痢、手足口病などの軽い症状から心筋炎、急性脳炎など重篤な病気を引き起こすこともある。

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