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2010年3月25日 (木)

効果的な野菜の食べ方

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。漢方・健康情報を主体に書いて行きます。
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カラダに一番効果的な野菜の食べ方

調理法で栄養吸収率がアップ

 ニンジンは生より加熱した方がいい、トマトは夏より春がおいしい、ボケ防止に役立つ野菜がある――。野菜には一般的に知られていない意外な真実が隠されていた。栄養分をバッチリ摂取するにはどんな食べ方がいいのか? 専門家に聞いた。

●ニンジンは生じゃダメ!?
「健康にいいからと、ニンジンを生で食べている人、いませんか。実は栄養素であるビタミンAの吸収率は生だとわずか約10%。ところが、ゆでると同30%、グラッセやきんぴらなど油料理にすると同70%までアップします。ジュースにする場合でも、すりおろすと活動を始める酵素がビタミンCを壊してしまうので、それを抑える働きのあるレモン汁などの“酸”を入れないと、せっかくのビタミンCも台無しです」
 こう言うのは、野菜ソムリエで早稲田大学オープンカレッジ講師の河野優美さん。ニンジンのほかにも、多くの人が間違った食べ方をしている野菜があるという。
「ゴボウは皮をすっかりむいてしまう人が多いですが、皮のそばにタンパク質やアミノ酸が集中しているので、薄くむくか洗うだけで食べるのがベスト。長ネギも、白い部分しか食べないという人がいますが、緑の葉の部分にもカロテンやビタミンCが豊富に含まれているので、捨てるなんてもったいない!」
 間違いではないが、夏野菜のトマトとピーマンは、実は春の方がおいしさは上。1日の日照時間が夏より少ないので、その分じっくり育つからだ。

●タケノコでボケ防止、キュウリで高血圧予防
 野菜には、あまり知られていない効能もたくさんある。
「例えばタケノコに含まれるチロシンというアミノ酸の一種は、脳細胞の新陳代謝を促進するため、脳を活性化し、ボケ防止に役立ちます。また、キュウリは90%以上が水分で、栄養はないと思われがちですが、利尿作用があるのでムクミの解消、カリウムが血圧の上昇を抑えてくれるので、高血圧予防に効果的。ピラジンという成分は、血が固まるのを防ぐ働きがあるので、血栓を予防します。これは、ピーマンにも含まれます」
 また、野菜ではないが、グレープフルーツは、含まれる果糖の働きで悪酔い防止に効果がある。飲むなら生グレープフルーツサワーがいいかもしれない。野菜がおいしくなる季節。効果的に食べて健康になろう!

漢方式食養生では、野菜は熱をかけた物を食べるのが基本。
理由は水毒の除去、水滞の防止。

次回につづく。

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