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2010年2月 4日 (木)

塩分 がんなど万病のもと? 厚労省調査

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リンク: 塩分取りすぎ:がんなど万病のもと 厚労省が8万人調査 - 毎日jp(毎日新聞).

 塩漬け食品の取りすぎや、食事全体で塩分の多い生活習慣を続けると、各種のがんや循環器疾患(心筋梗塞(こうそく)、脳卒中など)を発症しやすいことが4日、厚生労働省研究班の大規模調査で分かった。がんと循環器疾患は国民の死因の1~3位、全体の6割近くを占める。胃がんなど一部の疾患では知られていたが、塩分の取りすぎが多くの生活習慣病に影響するとのデータが示されたのは初めて。

 調査は、8県に住む45~74歳の男女約8万人を対象に実施。対象者を、食事全体の塩分(ナトリウム)摂取量、塩辛や漬物、イクラなど塩漬け食品の摂取量によって、それぞれ5グループに分け、6~9年間の調査期間中のがん、循環器疾患の発症状況を調べた。

 その結果、塩分全体の摂取量が多い群(1日当たり平均17.8グラム)は、少ない群(同7.5グラム)に比べて循環器疾患の危険性が約2割高かった。また、塩漬け食品の摂取量が多い群は、何らかのがんを発症する危険性が11~15%高かった。塩漬け食品の摂取量が多い群の循環器疾患の危険性は高くはなかったが、魚や野菜に循環器疾患を予防する栄養素が含まれるためとみられる。

 研究班の津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長は「日本人の塩分摂取量は国際的にも多い。調味料の塩分を減らし、塩漬け食品を食べる回数を減らすことで、多くの生活習慣病を予防できるだろう」と話す。【永山悦子】

毎日新聞 2010年2月4日 12時02分(最終更新 2月4日 12時48分)

こういうデータは鵜呑みにすると間違いを起こす。

塩を悪者にするためのデータの読み方をしていないか。

塩以外の要素を考慮しないで疾病との関連を結論付けていないか。

食を論じる時に、五味調和の観点を外したら間違いが起こる。

現代の塩(=塩化ナトリウム)を使っている人と本来の塩(天然塩=にがり入り)愛用者との比較をやれば違う結果がでるはず。

陰陽五行論からみて、塩(鹹味・木性)は相克の関係にある苦味・心臓・血脈(循環器)を克することは公理である。
摂りすぎればの話である。
適正な量とはどうなるのか?
これは、一概に言えない。

関連過去記事をお読みいただきたい。

減塩食はかえって心臓に悪い(08/06/13)

五味調和 (09/02/06)

五味調和(2) (09/02/09)

五味調和(3) (09/02/10)

鹹味(かんみ)の食能 (09/02/13)

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