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2010年1月22日 (金)

揚げ浜塩

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。漢方・健康情報を主体に書いて行きます。
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リンク: asahi.com(朝日新聞社):【石川】揚げ浜塩で町づくり カクテルで催し - 食と料理. 2010年1月21日14時58分

「塩づくりから町づくり」をキャッチコピーに、全国でも珠洲市内でしか作られていない「揚げ浜塩」でまちおこしに取り組む会社がある。塩生産や道の駅の管理をしている「奥能登塩田村」。今月、金沢市内のバーで揚げ浜塩を使った「しおカクテル」のイベントが始まり、同社は「塩をきっかけに珠洲の名前をもっと広めたい」と意気込んでいる。

■カルパッチョ・アイスクリーム コース料理の企画も

 すっきりとした口あたりと、塩によってきゅっとしまったウイスキーの甘い香り。金沢市片町2丁目の「ジガーバー・セントルイス」で今月、珠洲の揚げ浜塩を使ったサイダーとウイスキーで作った「しおハイボール」がお披露目された。ハイボールを口にした塩生産者の登谷(とや)良一さん(62)は「自分の塩がこんなうまい酒になるなんて。塩づくりの励みになる」と驚きと喜びの表情を見せた。

 揚げ浜塩とは江戸時代から約400年以上、珠洲市内で続く製塩法で作られた塩。塩づくり用の砂を敷き詰めた「塩田」に何度も海水をまいて天日で乾かし、集めた砂に再び海水をかけて丸一日、大型のかまでたく。道の駅と塩の資料館にもなっている奥能登塩田村では、年間8トン前後の塩を生産している。

 舌をさす辛さがなく甘みを持つ揚げ浜塩は、能登を訪れる観光客に人気だ。もとは珠洲市が作った生産者組合だった奥能登塩田村が、人気に目をつけて町の活性化につなげようと考えた。昨年4月に幅広い事業展開のため株式会社化し、11月には事業の第一歩となる「しおサイダー」を発売。夏場を中心に年間10万本の販売を目指していたが、約1カ月で2万本が売れた。

 「人気のしおサイダーをもっと育てたい」と、同社の吉田翔さん(25)が企画したのが「しおカクテル」。レシピは同店のバーテンダーが考案した。しおハイボール以外にもジンとレモン、しおサイダーの「奥能登フィズ」(800円)、清酒やリキュールをベースにした計8種類のしおカクテルを用意する。

 しおカクテルは2月15日までの企画で、今月31日にはカクテルと合わせて白身魚の塩カルパッチョや塩アイスなどのコース料理を楽しめるイベントも開かれる。

 カクテル以外にも揚げ浜塩を紹介するウェブの充実などを手がけている吉田さん。「しおカクテルは珠洲の塩を広める第一段階。目標は珠洲ブランドを世界に広めること」と夢をふくらませる。(山岸玲)

戦後暫らくして昔ながらの天然塩は造られなくなり、専売制度の精製塩を強制されてきた理不尽な歴史があります。
専売制度の廃止は1997年、完全自由化は2002年で、それまでは、揚げ浜塩のような塩を造ることは極々一部の例外を除いて禁止されてきたわけです。
その間我々日本人は、欠陥製品の精製塩しか使用を許されなかったわけです。
なぜ欠陥か?
理由は、にがりを除くので、NaCl(塩化ナトリウム)以外のミネラルがなくなっていることにあります。
塩の害といわれるものが現れるのは精製塩を常食していることに主因があるというのが漢方の立場からの見解です。

関連過去記事

「鹹味(かんみ)の食能」

「減塩食はかえって心臓に悪い」

上記の極々一部の例外というのは、日本食用塩研究会という組織が造った塩で、この会員だけに限定して配布することが許されていました。
我々の漢方研究団体の会員は皆、この会に加入して塩の頒布を受けていました。
その商品名は、自然海塩 海の精 といいます。
伊豆大島沖の海水から造った昔ながらのにがりの成分が入った自然塩で、もちろん現在は自由に買うことができます。

我が家では、自然海塩 ゴールド海の精を愛用して30年になります。

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