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2010年1月29日 (金)

寒い早朝の危険サイン

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リンク: 寒い早朝の危険サイン - 雑誌記事:@niftyニュース.

小林繁さん急死は「心筋梗塞」?

寒い早朝の危険サイン

おじさん世代をじーんとさせた、サイドスローのあの右腕が心不全で亡くなった。
冬の寒い時期の心筋梗塞は働き盛り世代にも発症する。

冷や汗や吐き気に注意

「心筋梗塞になった人が、前胸の部分だけでなく、あごやのど、背中や左肩まで痛みを強く感じることはよくあることです。血圧や血糖が高く、コレステロールや中性脂肪などのメタボの危険因子が重なるほど起こりやすくなる。60代以降の人に多いが、40代から50代の働き盛りの世代でもなります」

 というのは東京医科大学循環器内科主任教授の山科章さんだ。

 心臓自身に血液を供給する冠動脈に、長い時間をかけてコレステロールのかたまりができる。その表面が壊れて傷ができる。そうなると血管の中で血液が固まって血栓が生じ、血管を塞いでしまう。これが心筋梗塞だ。血流がなくなると10分ぐらいで心臓の筋肉の壊死がはじまり、重症となる。

「背中などの痛みのほか、顔が青ざめて冷や汗が出たり、息苦しさや吐き気がしたら心筋梗塞を疑って救急車を呼んだほうがいいでしょう」

 心臓血管研究所付属病院循環器科部長の小池朗さんは、冬場に心筋梗塞による死亡が多くなることを指摘する。

「突然死を招く原因の6割以上が心臓によるものと推測されています。原因は心室細動と呼ばれる不整脈。寒くなると交感神経が刺激され、冠動脈がけいれんしやすくなったり、血液が固まりやすくなったりする。その結果、冠動脈に血栓ができて詰まってしまうのが、冬場の心筋梗塞です。また、女性より男性の方が発症しやすい。禁煙など生活習慣の改善が大切です」

編集部 大重史朗

こんなもしもの時の為に用意しておくとよいのが、2009年6月9日「脳卒中の歌」で紹介した麝香牛黄製剤。

こういう緊急事態の為にあるのが、動物生薬の麝香(ジャコウ)と牛黄(ゴオウ)が主役の製剤。
麝香牛黄製剤と呼ばれる漢方の救急薬類。
正倉院に収められていて、漢方薬が日本に伝わった奈良時代から現代まで役立ってきた貴重なくすり。
六神丸や救心が有名。
健康保険には適用されていない。
とても効果が高いので、愛用者が多く、数多くのメーカーが何百年も前から、現代医学の現在までつくり続けている。
感応丸、敬震丹、ういらう など家伝薬として継承されてきた伝統薬がこれ。
それぞれ処方構成が微妙に違い、特徴がある。
漢方薬局にはどこも得意の製品を常備している。

漢方の救急薬を家庭に常備しておき、救急車を呼ぶと同時に、常用量の2~3倍の量を服用させて救急車の到着を待つ。

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