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2009年11月24日 (火)

寄せ鍋でフグ中毒、2人意識不明 富山

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リンク: 寄せ鍋のフグで中毒、2人が意識不明…富山 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 富山県は23日、同県南砺市内の飲食店でフグ料理を食べた客11人が中毒症状を訴えて9人が入院し、このうち男性2人が意識不明になったと発表した。

 県によると、同市城端のすし店「幸ずし」(窪田幸司店長)で22日夜、2グループ21人がフグの入った鍋料理を食べた。その後、男性9人と女性2人が指先や口のしびれ、呼吸困難といった症状を訴え、3か所の病院で手当てを受けるなどした。23日未明、病院から県砺波厚生センターに届け出があり、同センターは患者11人の症状や食事内容からフグ毒(テトロドトキシン)による中毒と判断した。

 同店の話では、提供したのはフグやタラなどを入れた寄せ鍋で、22日は普段使っている種類と異なるフグを市場で仕入れ、身の部分だけを鍋に入れたという。

 県によると、店長はフグに関する講習を受け、県にも届けを出していたが、店側は「この日は名前を知らないフグを使った」と説明しているという。県は近く、食品衛生法に基づく行政処分を行う方針。

(2009年11月23日20時30分  読売新聞)

毎年数十件のフグの中毒が発生しています。
死者が出ることはまれです。

動物性食品による死亡はほとんどフグによるものです。

2009年1月28日のエントリー「フグ中毒 山形で7人中毒」で書きましたが、

フグの毒はテトロドトキシンという神経毒で、ご存知のとおり、あたるとしびれが生じ、呼吸麻痺で命をとられます。

この毒はフグが体内で生成したものではなく、微生物が産生した毒を、フグが餌を介して取り入れ、体内に蓄積したものです。
従って、毒が存在しない環境で育てたフグには毒はないということになり、毒なしのフグの養殖が可能だそうです。
当然、フグ自身はこの毒にあたることはありません。

調理の免許などの制度・規定が、県によって違うのは面白いですね。

昔は毒キノコなどの中毒のときは、漢方で対応したわけですが、黒豆に少量の甘草を加えて煮た煮汁を使っていました。
120㌘の黒豆と少量の甘草とを200ccの水でざっと煮て煮汁をとり、二回に分服します。
たちどころに効果があると聞いています。
覚えていると役に立つことがあるかもしれません。

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