抗インフル薬ペラミビル 米緊急輸入許可
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開発中の薬なのに、国内で前例はあるの?
丸山ワクチンのスタイルで、法的に可能なの?
リンク: asahi.com(朝日新聞社):塩野義の抗インフル薬ペラミビル、米が緊急投与を許可 - 医療・健康. 2009年10月26日11時27分
【ワシントン=勝田敏彦】米食品医薬品局(FDA)は23日付で、塩野義製薬(本社・大阪)が開発中の抗インフルエンザ薬「ペラミビル」を、新型の豚インフルエンザ患者の一部に緊急投与することを許可した。
ペラミビルは点滴薬で、薬を飲んだり吸い込んだりできない重症患者にも投与できるのが特徴。臨床試験(治験)では季節性インフルエンザに対して飲み薬のタミフル並みの効果があることがわかっている。FDAは新型インフルエンザにも効くことを期待し、タミフルや吸入薬のリレンザが使えない成人や子どもの新型インフルエンザ患者に限って許可した。
塩野義製薬は来秋、国内でのペラミビルの発売を目指しており、近く厚生労働省に承認申請をする。承認されれば、国産初の抗インフルエンザ薬となる。
米の医療行政は頭が柔軟!?
ペラミビルに関するエントリーは、
塩野義がインフル新薬発売 来年秋
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