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2009年10月17日 (土)

国産ワクチン1回接種に変更 専門家合意

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リンク: 国産ワクチン1回接種に変更 新型インフルで専門家合意 - 47NEWS(よんななニュース).

 これまで2回の接種が必要とされていた新型インフルエンザの国産ワクチンについて、厚生労働省の意見交換会に出席した専門家らは16日、13歳以上については妊婦、基礎疾患(持病)のある人など高リスク者も含め、基本的に1回接種とすることで合意した。1回で効果が出たとする臨床研究の中間報告を受けた結論。

 これを踏まえ厚労省が接種回数を決定するが、回数が減れば、より多くの人にワクチンが行き渡ることになり、優先対象者以外も接種を受けられる可能性が高くなった。また、19日から始まる医療従事者への接種を皮切りに、妊婦や持病のある人、1~6歳の子どもら最優先グループに対して順次進められる接種のスケジュールも、当初の予定より早まる可能性が出てきた。

 会議に出席した政府の新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会委員長の尾身茂自治医大教授は「今回の国産ワクチンは、健康な人では1回接種で十分な免疫反応を起こす効果が非常に強い。優先順位に入っていない人にも接種できる可能性があり、国民全体にとって朗報だ」と話した。 2009.10.16 18:42 【共同通信】

根拠となる報告に関するニュースはこちら。

国産ワクチン1回でも効果 新型インフル、臨床研究で

 国内メーカーが製造した新型インフルエンザワクチンの有効性と安全性を確認する臨床研究の中間報告がまとまり、1回の接種でも免疫の指標となる抗体価の上昇がみられ、一定の効果が期待できることが分かった。厚生労働省が16日開催した専門家の意見交換会で報告された。

 新型インフルエンザワクチンは当初、効果を得るためには2回の接種が必要とされていたが、1回でも効果があるとの結果が出たことで、数に限りがあるワクチンを大幅に節約でき、より多くの人に接種できる可能性が出てきた。この日の会議では、健康な中高生以上について1回接種とする方向性が示された。これまで、海外メーカーが製造したワクチンでも同様の結果が報告されている。

 臨床研究は、先月中旬から国内4カ所の医療施設で実施。北里研究所(埼玉県北本市)が製造したワクチンを使って、健康な20~59歳の男女200人を対象に、3週間の間隔をあけて2回接種する。1回につき通常量の0・5ミリリットル接種するグループと、2倍の1ミリリットル接種するグループの2グループに分けた。

 中間報告では、2回目の接種前に採血し、抗体価の上がり方などを調べた。すると、採血できた194人のうち、0・5ミリリットル接種のグループでは96人中75人(78・1%)で、1ミリリットルのグループでは98人中86人(87・8%)で、免疫効果が期待できる抗体の保有が確認された。これらの数字は、国際的な評価基準に照らして「効果あり」と判断できるレベルだという。

194人の治験で、78.1%、87.8%という数字によって、断定して良いものなのだろうか?
通常のインフルで2回摂取させている場合と基準が変わっているのでは・・・

ご都合主義的な感じがするが、環境衛生学、疫学的には正しい判断なのでしょう。
一方ではワクチンに関する免責、無過失保障制度といった制度の整備も急務のようです。
木村盛世さんのサイトに問題が提起されています。

強毒型のH5N1タイプの新型インフルの発生に備えて。

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