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2009年8月 1日 (土)

大腸がん 緑黄色野菜で予防

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読売新聞埼玉版 2009年8月1日

埼玉県立がんセンター  メカニズム解明

県立がんセンター・臨床腫瘍研究所(伊奈町)の川尻要専門員らの研究グループは31日、県庁で記者会見し、緑黄色野菜に多く含まれる成分「インドール類」が、大腸がんの発生を抑制することを科学的に裏付けるメカニズムを世界で初めて発見したと発表した。

研究の結果は、米科学誌「米国科学アカデミー紀要」の電子版で7月27日(米東部時間)に掲載された。

川尻研究員らによると、研究グループは、代表的ながん抑制遺伝子「APC」が働かず、腸にがんが多発するマウスを使い実験。
インドール類の摂取によって、発ガンを促進するたんぱく質「βカテニン」を分解する「AhR」と呼ばれるたんぱく質の働きが促進され、がんの発生がが顕著に抑制されてという。
大腸がんは、大腸内のβカテニンの異常な蓄積が大きな原因と言われている。

インドール類は、緑黄色野菜の中でも特に、ブロッコリーやキャベツなどアブラナ科野菜に多く含まれているという。

川尻研究員は「身近にある新鮮な野菜が大腸がんの予防になると科学的に裏付けられた。今後、新薬の開発にも応用できる可能性がある」としている。

従来からの通説のメカニズムが解明されたということ。

がん対策には、みどりが不可欠。
クマザサクロレラががんに有効なことともつながっていそう。

日中医薬研究会の食味食性分類表によると、記事に記載の野菜の食味食性は、
  ブロッコリー 甘/寒
  キャベツ   甘/寒
となっている。

ちなみに、
  ほうれん草も  甘/寒
  小松菜も     甘/寒
  野沢菜も     甘/寒
  菜の花になると 辛/温
となっている。
   

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