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2009年8月 6日 (木)

強力関節リウマチ薬にがんリスク

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。漢方・健康情報を主体に書いて行きます。
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リンク: 新関節リウマチ薬にがんリスク FDA、注意書きで警告を指示 - 47NEWS(よんななニュース).

 【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は4日、日本でも使われている腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬と呼ばれる新しいタイプの関節リウマチ薬について、小児、青少年が使用した場合にがんの発症リスクが上昇するとして、注意書きで強く警告するよう製薬会社に指示した。

 対象は、レミケード(一般名インフリキシマブ)、エンブレル(エタネルセプト)、ヒュミラ(アダリムマブ)など5種類。いずれも、日本でも承認されているか、臨床試験が進められている。関節で骨を壊すTNFというタンパク質と結合して、その働きを抑える作用があり、関節リウマチのほかクローン病、潰瘍性大腸炎などに処方される。ロイター通信によると、改善効果が高いため、米国で最も人気があるリウマチ薬となっている。

 同局の調査では、TNF阻害剤を使用した小児、青少年のうち48人がリンパ腫を中心とするがんを発症。2年半使用した場合、がんのリスクが高まることが分かった。

このくすりは、結核感染者に使うと悪化させて、大変なことになるので検査は厳重に行われる。
がんのリスクまでは予見しきれないのは新薬共通の宿命。

病気を治療する目的は、罹っている病気を治すことだけではなくて、最終的に健康で長く生きられること。
病気が治りはしたが、そのために他の病気で早死にしたのでは意味がない。
この当たり前のことが忘れられて発生するのが薬害。

数千年の臨床経験に基づきリスクが排除されてきたのが漢方医薬の特徴。

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