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2009年7月25日 (土)

坊ちゃんかぼちゃ(2)

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。漢方・健康情報を主体に書いて行きます。
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7月15日エントリーの坊ちゃんかぼちゃは、こんな料理になりました。

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中をくりぬき、ハンバーグのの具を詰め、蒸した料理になりました。

坊ちゃんかぼちゃは甘味が強く、ハンバーグの具とよくあって、なかなか美味でした。

今年87歳になるオバアチャンがつくってくれました。

オバアチャン、3月9日に大腿骨を骨折し人工関節をいれる大手術という災難にあったことは3月13日のエントリーで書きました。

年寄りの大怪我は寝たきりや呆けたり、致命的なダメージを与えることがよくあります。
とても心配でした。

しかし、驚異的な回復力でメキメキ元気になって、入院中のリハビリが順調に進み、手術後約1ヶ月の4月25日に退院でき、その後は週3回通院し頑張ってリハビリにつとめていました。
治療・指導してくれる療法士の先生の技術が上手くて、通院のたびに改善が自覚できるので意欲が高まっているのが見てとれました。

病院でリハビリができる期間内に階段の上り下りに挑戦できるようになるのが目標だったようですが、それも早々とクリアし、もう放免されるようです。

退院2ヵ月後には、なんと一人でシルバーカーを押しながら歩いて近くのイトーヨーカドーまで、買い物に出かけてしまったんです。

普段若い人なら3から4分の距離を、20分かかったといいます。
それから1ヶ月経った今は10分にまで短縮できているそうです。

スーパーに買い物に行くということは、計算ができることは云うに及ばず、チラシを見て特売品が分かるわけで、頭はしっかり冴えているということです。

こんなに順調に快復できたのは、適切な治療をして下さった病院のおかげが第一なのは云うまでもありませんが、本人の持って生まれた自然治癒力が優れていることと、さらにそれを助けた漢方薬の威力を見逃すわけにはいかないと思っています。

入院先の先生にお願いして、保険適用の漢方処方を処方してもらうことができました。
その時は「治打撲一方」だったのですが、その後こちらで手当てして、便通をつける大黄剤、通導散などの苦瘀血剤、柴胡剤などを併用していきました。

おかげさまで、今は台所に立って調理も少しずつやってくれるようになり、坊ちゃんかぼちゃも美味しく食べることができたわけです。

治療してくださった上福岡総合病院の先生方と、ご心配くださった方々に感謝。
ありがとうございました。

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