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2009年7月14日 (火)

新型インフル免疫、90歳以上

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リンク: asahi.com(朝日新聞社):新型インフル、60~80代も「抗体ない」東大など発表 - 医療・健康.

60歳以上の高齢者の3~4割は新型の豚インフルエンザウイルスに対する抗体を持っていて何らかの免疫があるという調査が日米で報告されていたが、60~80歳代には抗体がなく、安心できないことがわかった。90歳代の人には抗体があった。サルなどの動物実験で、新型インフルエンザウイルスは季節性インフルより肺など体内で広く増殖することも確かめられた。13日、英科学誌ネイチャー電子版に発表された。

 東京大医科学研究所の河岡義裕教授のチームが、新潟大や永寿総合病院(東京都台東区)、滋賀医科大などと共同で研究した。

 国立感染症研究所や米疾病対策センターがこれまで、60歳以上の3~4割は、新型インフルの抗体を持っていると発表していた。

 河岡さんたちは、99年と今年4月に採取した250人分の血清を調べた。いずれの年でも、18~19年に世界的大流行したスペイン風邪以前に生まれた90歳代以上の人の血清では、新型インフルへの抗体を持っている血清が多かった。一方、20年以降に生まれたそれ以下の年代の血清では、抗体がある人はほとんどいなかった。

 河岡さんたちは、カニクイザル6匹に新型インフルを感染させ、他の6匹には季節性インフルを感染させた後、3日後の肺や気道などのウイルス量を調べた。どちらのウイルスも鼻腔(びくう)や気道では増えていたが、新型の方が増殖量が多かった。

 一方、肺では、新型はあらゆる部位で増殖していたのに対し、季節性は、右肺の一部でしか増えておらず、増殖量が1万倍違うサルもいた。

 河岡さんは「新型インフルは季節性と同じだという人がいるが、実際は肺などでより増殖し、それが重症化につながる恐れもある。秋以降の新型インフル流行に向け油断しないで備えるべきだ」という。(大岩ゆり)

1918年以前に今回の新型インフルと呼んでいるインフルが流行していたと言うこと?

それなら、厳密には新型ではなかったと言うことになる。

季節性インフルより悪質化する恐れがあるというところに、新型ウイルスワクチンは2000万人分不足すると言うニュースもある。

YOMIURI ONLINE

 舛添厚生労働相は10日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)用ワクチンについて、海外企業から最大約2000万人分を購入する方針を明らかにした。

 年度末までに最大5300万人程度がワクチン接種を希望すると予測し、国内生産で足りない分を輸入で穴埋めする意向だ。

 大阪府庁で関西10知事・市長との意見交換会後、記者会見で明らかにした。

 国内4企業では計3000万人分の製造能力しかないため、舛添厚労相は「海外諸国とのワクチンの確保競争になる」との認識を示した。輸入に必要な財源の確保などについて、今月中に方向性を決めるという。

 海外製品は、有効成分の容量などが国内製品と異なるため、輸入には本来、臨床試験が必要で、数年かかる。緊急時の特例として、1961年にカナダと旧ソ連から輸入したポリオワクチンなどの例がある。

(2009年7月11日  読売新聞)

ワクチンはウイルスが変異すると効果がなくなる。

頼みの抗ウイルス剤に耐性を持ったものが出現したら対抗手段は何を考えているのでしょう。

東洋医学の知恵をもっと活かす事を考えておくのが賢明だと思うのだが・・・

それには早く行動しないと間に合わない。

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