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2009年4月14日 (火)

発熱する脂肪、大人の体にも存在

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asahi.com(朝日新聞社):発熱する脂肪、大人の体にも存在 米医学誌掲載 - サイエンス

 【ワシントン=勝田敏彦】体内であまったエネルギーをため込むのではなく、消費して熱を出す脂肪組織が大人の体にあることが、欧米の研究でわかった。やせた人はこの組織がより活性化されており、この性質を利用すると肥満解消の新しい手法になる可能性がある。米医学誌最新号に論文3本が掲載され、注目を集めている。

 脂肪組織には2種類ある。多くは余ったエネルギーを脂肪としてためる白色脂肪組織で、人間の新生児や寒さに弱いネズミの仲間にある褐色脂肪組織は寒いときにエネルギーを出して体温を維持する。新生児の褐色脂肪は、体を動かして体温を上げられるようになると、消えると考えられていた。

 ところが、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載されたオランダチームの論文によると、健康な大人を陽電子放射断層撮影(PET)などで調べたところ、室温で見つからない活性化した褐色脂肪組織が、寒い部屋で2時間ほど過ごした後では背中の上部などに見つかった。やせた人は太った人に比べて4倍ほど活発だった。

 別の米チームの検査でも、やせた人は褐色脂肪組織が見つかる確率が太った人に比べ1.4倍ほど高かった。

 米国立保健研究所(NIH)のフランセスコ・セリ博士は同誌に「薬や温度調節で褐色脂肪組織を活性化させられれば、余分なカロリーの消費手段になりえる」との期待を示した。

スパイス・香辛料を多く使う食生活をする南方系の人たちには、肥った人は少なくスマートな人が多い。

辛温の気剤(桂枝・生姜などの他、香辛料・スパイスも)は体表の温度を上げる。

これらの薬物は脂肪組織に対してどう作用しているのか。

また、苦寒の血剤(黄連・黄芩・黄柏など)は、血熱を冷まし体表の温度を下げる方向に働く。

これらは脂肪組織に対してどう作用するのだろうか

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