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2008年9月 1日 (月)

ウコン(4)

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。健康情報を主体に書いて行きます。

認知症に効果が期待される報告が出たウコンの続きです。

ウコンがカレーを筆頭に、沢庵の着色など食品に昔から賞用されてきた事はすでに書きました。

ウコンをはじめ香辛料が何故愛用されるのかは、マサキ薬局のホームページ・食養生のページに詳しく載せていますのでそちらをご覧ください。

日中医薬研究会では、ウコンを配合した、栄養スパイスで「蘭香(ランコウ)」という商品を推奨しています。

蘭香(ランコウ)は、十数種類のスパイスが配合されています。
スパイスは肉食の害を消す作用があって使われるようになったのです。
獣肉(牛、豚,羊肉)を食べる習慣のなかった時代の日本人には、スパイスはあまり必要がありませんでした。
しかし、肉食が急激に増えた現代人は、スパイスも同様に増やさなければ健康に良くないのですが、日本ではスパイスの利用は少ないままで来ています。
このスパイス不足を補うために、日本人の好みにあって、使い易くおいしく、家庭料理のなかに応用できるようにと渡邊武博士が生み出した絶妙なブレンドの香辛料なのです。

五香粉(ウーシャンフェン)というミックススパイスはスーパーで売っているので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
これは数種類(5種類に限らない)の香辛料を混ぜたもので、桂皮(シナモン)、丁香(クローブ)、花椒(サンショウ)、小茴香(フェンネル、 ウイキョウ)、大茴香(八角)などがポピュラーです。
中国には、こういったミックススパイスは沢山あります。

蘭香は、このミックススパイスの一種で、日本の気候風土、食生活にピッタリ合わせたバージョンと言えます。

我が家のカレーライスやハンバーグには、絶対に欠かせない添加物になっています。

次回は、料理が何倍も美味しくなる蘭香の使い方をお教えします。

つづく

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