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2008年9月 9日 (火)

森林セラピー(4)

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。健康情報を主体に書いて行きます。

読売新聞・健康プラスの、森林セラピー続き、「都会の公園でも効果はある」です。

都会に住んでいると簡単に森林に行くことは難しい。
森林セラピーは、2泊3日の日程で、まる1日は森の中でのんびり過ごす事を理想とするが、森林総合研究所の香川研究室長は「忙しい人でも、近くの公園なら週何回でも行ける。緑豊かな、近くの公園を見つけて」と話す。

森林総研の大平室長が、大阪市内の長居公園の2か所で、樹木が放散するフィトンチッドの濃度を測ったところ、予想以上に高く、森林セラピー基地・ロードと大差なかった。
太平山は「樹木の多い場所を探せば、都会の公園でもフィトンチッドの効果は十分得られる」と指摘する。
公園で散歩や読書を楽しめば、気分もリフレッシュされるはずだ。

生活の中で、木製品を上手に使うのも一つの手だ。

九州大の綿貫教授は4年前、熊本県で特産の小国杉の効果を調べた。

小国中学校の1年生3クラスで、それぞれ新品の杉材、新品の合板材、古い合板材の机と椅子を4か月間使用してもらい、免疫機能を比較した。
新杉材を使った1組では、免疫機能の指標となる唾液中の免疫グロブリンAの量が3か月後に、他の2クラスに比べて約3割高まっていた

実験中の2月には、インフルエンザが流行したが、1組の欠席者は延べ4人だけで、他のクラスの同30人、同61人に比べ群を抜いて少なく、新杉材の効果が確認された。

綿貫さんは「新品の杉材を使った教室では、揮発成分の濃度が高かった。木製品と触れ合う事で、免疫力を高めることができるかもしれない」と話す。

充分な数の臨床例が解析されて、医療行為として確立される日が遠からざることを期待します。

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