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2008年9月17日 (水)

健康食三種の神器(2)ハチミツ

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。健康情報を主体に書いて行きます。

健康食三種の神器(2)ハチミツ

健康食三種の神器の二つ目はハチミツです。

その前に、三種の神器は何故体によいのか

私たちの体は常に新陳代謝しており、皮膚や内臓を形成している細胞は次々と壊れていき、そして新しくつくられています。
この新しく出来てくる細胞を、前の細胞よりもよいものに作り変えていくことが体質改善であり、健康を保つ上で最も大切なことなのです。
皮膚と粘膜は3か月で全部の細胞が入れ替わるといわれていますが、よい細胞をつくるには、それに必要な種類の完全な栄養素を食べる必要があります。

ハトムギ、ハチミツ、ゴマは、この3種でその全ての栄養素を完全に保有しています。

ハチミツには高カロリ-の源となる糖類のほか、各種のビタミンがバランスよく配合され、さらに多量のミネラル(体に必要な金属元素)やリンゴ酸、クエン酸等の多くの有機酸を含むので立派なアルカリ性食品ということができます。
現在は誤った食生活で酸性体質の人が多いのですが、ハチミツはこれを弱アルカリ性体質に変えることができ、この点だけでもすぐれた効用と言えます。

ハチミツの効用
造血作用、虫歯を防ぐ、高血圧を下げる、便秘にも下痢にも、駆虫作用、不眠症、ヤケドの皮膚炎回復、 胃潰瘍等多くの効用があります。
虫歯を防ぐというのは、砂糖を食べると、食べたカルシウムの80%が流出しますが、ハチミツを食べるとカルシウムを補給するばかりでなく、他の食物からとるカルシウムの80%が体内に残るからです。
皮膚炎、胃潰瘍が早く治るのも、それだけ多くの栄養が含まれているからです。

東大小児科教授時代の託摩博士は赤ちゃんの発育に対するハチミツの効果に折紙をつけています。
ハチミツで育った赤ちゃんは、砂糖で育った赤ちゃんよりも発育、特に体重増加が大で、赤血球、血色素量が増し、病気にもかかりにくい事が証明されています。
また、ハチミツをいれた牛乳を赤痢になった赤ちゃんに飲ませた所、40時間以内に下痢が止まり、便から赤痢菌が消えたという実証の結果を得られています。
これについては、「牛乳ってどうなんでしょう(7)」で紹介しています。

ハチミツの選び方

ハチミツは、ろ過したり、脱色したりの加工品では80%以上の特殊栄養が抜けてしまいます。
絶対に精製という美名で改悪されていない自然のままのもので、最上・純粋なものをお選びください。
自然・純粋なものならアカシア・レンゲ・ミカン等どれをご使用になっても結構ですが、特に「熟蜜」と呼ばれる、蜜蜂が熟成した種類のものをお勧めします。

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