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2008年9月14日 (日)

大麻

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。健康情報を主体に書いて行きます。

力士からみの騒動で注目の大麻(マリファナ)も、温暖化と似たニュアンスで、規制に対する異論が、ネット上では、意外に多くみられます。

大麻は大麻取締法で広い意味の麻薬として許可なく所持していると罰せられるものになっています。

薬物乱用・汚染は深刻な問題で、国を挙げて対応すべき問題です。

子供の薬物乱用の入り口はたばこ・酒で、シンナー→大麻→麻薬と進むといわれています。

現法律下で乱用防止の意味では、絶対の悪者であることは間違いありません。

しかし、大麻は他の麻薬類とは性格がかなり違うもので、有用性の一面も持っているとして、規制緩和を求める声も意外にあるのです。

大麻の概要については、ウイキペディアにまとまっています。

ここに紹介されている、大麻は医学的に有害だとするサイトは、
カンナビス・メドがあります。

逆に、大麻の取締りに反対するサイトとして
カナビススタディハウス
大麻取締法被害者センター
医療大麻裁判
CANNNABIST-Internet
法学セミナー(2)薬物使用と犯罪化
が載っています。

その他にも、mikoさんのサイト、
http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/687997/ 
http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/195382/
http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/703371/

武田邦彦先生のサイト http://takedanet.com/2007/04/post_f17a.html
があります。

大麻は、繊維の麻(アサ)、七味トウガラシに入っている麻の実と同じ植物から取れるものなのをご存知でしたでしょうか。

日本では麻は古来、繊維用、食用、そして薬用として安全に利用されてきた歴史があります。
戦後、占領時代にアメリカに命じられて法律が作られ禁止されてしまったという経緯があります。
どこか、日本国憲法と似ていますね。

漢方では、麻の果実を乾燥し、皮付きのものを{麻子・マシ」皮を去ったものを「麻子仁・マシニン」よび、薬味薬性が甘平の水剤と規定されています。
麻子仁には腸のすべりをよくする作用があるので、体力が低下した年寄りの便秘に卓効がある「麻子仁丸」という漢方処方に配合されます。

マシニンも麻の実も麻薬的な作用はもちろんありません。

食品の麻の実は、麻の実食品のサイトに詳しい。

繊維の麻は、栃木県の鹿沼地方で厳重な管理の下で栽培されています。

麻の衣類は今では高級品になっているようです。

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