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2008年7月24日 (木)

卯の花(おから)を食べよう

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。健康情報を主体に書いて行きます。

今日の話題はおからです。

TBSテレビで夢の扉という番組があります。7月20日夕方は「原価高騰究極のエコカー」と題して、おからを原料にして、バイオ燃料エタノールが5日でできるというおもしろい内容でした。

長島磯五郎というバイオエタノールの研究者のドキュメンタリという形の構成でした。

おからは豆乳を取った残りの云わばカスですが、年間80万トン生産されていて、食用に利用されるのは、驚くことにわずか1割で、残りの9割は廃棄、中には不法投棄の問題もあるといいます。

長島さんは廃棄物のおからからエタノールを生み出す事の開発に成功しました。
工程は、先ずカセイソーダ水溶液を加えて90度に加熱する事で繊維の分解させます。
そしておからはアミノ酸と糖に分解されます。
次にパン酵母(イースト菌)を加えます。
イースト菌はアミノ酸を食べて増殖します。
そうして増殖した沢山のイースト菌が糖を食べて、エタノールをつくってくれると言う訳です。
その間にかかる時間は、わずか5日ということでした。

収量をあげるためにやはり廃棄物のジャガイモの皮をも利用して成功を収めているといいます。

廃棄物を利用して燃料が生産されるのはエコロジーの観点からすばらしいことです。
さらにこういう発想が発展していけばトウモロコシなど本来の食糧用に戻って使える量が増えるわけで一石二鳥というわけです。

しかし、おからの利用率が1割なんて、あんなにおいしく料理できる食材が・・・
おから君に気の毒で申し訳ありません。

上にあるように、食物繊維たっぷり、糖質とアミノ酸、豆腐になった残りの栄養素といっても馬鹿にできない栄養たっぷり、なにせ基は大豆ですから。しかもヘルシー。メタボ対策にも最適。

我が家の卯の花煮(おから煮)は妻の母、我が家のひいばあちゃん85歳が、よく作ってくれるんです。
これがとても旨いんです。

作り方を聞いてみると、何も特別な事はないといいます。
ただ、魚を煮たときの煮汁を必ず使っているのです。おからを作るときに使うように少し多めに煮汁を拵えるようです。
多分これが旨さの秘訣のようです。

そしてもう一つ、うちの近くの豆腐屋さんのおからの出来がよいんです。

しかも安い安い! ソフトボール大の量(約300㌘)で40円。

食料値上げ値上げの時節、おからを食べない手はありませんよ。

次回は卯の花煮の作り方を調べてみましょう。名人の本を調べてみます。

漢方薬の本をプレゼントをしています。

詳しくはこちらで、http://blogmasaki-ph.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_0686.html

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