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2008年7月21日 (月)

漢方と中医学の違い

ふじみ野市 マサキ薬局 の 漢方なブログです。健康情報を主体に書いて行きます。

漢方初学の方に、「漢方と中国医学はどう違うのか、どちらを学ぶのが良いのか」との質問を受けました。

丁度同じ趣旨の回答が、日中医薬研究会のホームページの掲示板に載っています。
日中医薬研究会関東支部の総括講師・河合齋先生の回答です。

漢方の勉強のために中国留学をお考えの方からの問い合わせのお答え

漢方の本場は中国か日本かと云うことになりますが、
確かに発祥は昔の中国に違いありませんが方技(漢方は漢の方術即ち漢薬を用いて病気を治す技術のことです)の伝承は
日本の漢方家に因るところが大で
現在の中国では仲景国醫大学など僅かの所で『傷寒論』『金匱要略』を教科として学んでいるだけで,大半は中医學を教えています。

それでは漢方(古方,後世方、折衷方とがあります)と中医學とどちらを勉強するのが良いかになりますが、
中医學も原典は『傷寒論』『金匱要略』であることにはかわりないのですが、
むしろ弁証法として体系化され末梢の学徒になると原典から乖離して理解されていないところがあります、
但し日本の古方家の多くは豊富な臨床経験に基いて処方を決定し標、本に基づく本当の意味での隨証治療が為されなくなっており

続きを読む方はこちらを。

「kannpou-chuuigaku031.pdf」をダウンロード

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